バブル崩壊以降の雇用問題は大きな社会問題であるが、多分、今後も引き続いて有効求人倍率は1を下回ったまま推移するのではないかと思う。しかし、求人側が安定志向、さらに、地元志向ではなかなか解決が難しい、特に、沖縄では新卒で内地の企業を望む人は少なく、ほとんどが沖縄県内での就職を希望しているという。
たしかに、亜熱帯の温暖なそして人情の豊かな沖縄から、通勤ラシュや道路の異常な渋滞が頻繁に起こる内地には例え職場が有っても行くのには勇気がいるとも思う。
私は昨年まで東京で生活していましたが、今沖縄で生活して感ずるのことは、東京を含む首都圏への過剰な一極集中である、特に、住生活においてはすでに人間が住むには極限状態にあるような気がする。
数十年前までの東京の近郊には田畑もあり、まだ、全てに余裕があった、「人生いたるところ青山あり」とはよく言ったもので、今地方で生活して少しは人間らしい生き方が出来ているなと感じている。