原宿でタレントがいるらしいとのうわさで大混乱、3人が病院に運ばれたそうだ、この情報の過多の時代に「うわさ」により都心部で大混乱が発生することからも、人間がいかに進歩していない生き物かと思ってしまう。
一般に、人間の態度は、認知的成分、情緒的成分、行動的成分の3つの成分によって構成されているそうで、認知的成分とはタレントのだれだれはこんなTVに出ているなどの認知であり、情緒的成分は「かわいい」「かっこいい」などの感情であり、行動的成分は「今あってみたい」「なるべく早く行きたい」などの意思である。
しかし、タレントがいるらしいという「うわさ」で誰でもjこのような行動はをするものではなく、社会的・心理的属性(年齢、知的・肉体的能力、職業、家族構成、行動パターン、過去の学習や経験、パーソナリティ)が大きなファクターともなる。
すなわち、経験未熟な精神の幼さがこのような事件、事故を発生させたものであるが、最近の性的には早熟、知的には未熟のアンバランスさが様々な社会問題を発生させていると思う。
最近は高学歴化が一層進展し若者の社会に出る年齢はますます遅くなるが、それに伴い精神年齢も遅々として発達しない精神的若年化社会、一方では長寿により超高齢化社会、なにかいわゆる「中庸」を欠くバランスの悪い社会となっているような気もいたします。