今日、3月26日はアメリカ軍が沖縄の慶良間諸島に上陸した日である、時は、昭和20年ですが、5ケ月後には太平洋戦争も終戦を迎えるわけであるが、この日を境に沖縄の地上戦、本土の無差別焦土作戦、さらには、広島、長崎と夥しい民間人の犠牲が続いていく。また、インパール作戦で象徴される数々の無謀な作戦での兵の犠牲、さらには常軌を逸した、神風、回天などの突撃作戦で10代20代の若い軍人の犠牲が続く。

戦後は犠牲者の遺族には何らの保証もなく、残されたの者たちは野垂れ死にするが、あるいは、生き延びたにしても悲惨な生活は待っていた。

戦争は何も残さないことを数千年の歴史で知っているはずが、「喉元を過ぎれば熱さを忘れ:こんな例えは軽すぎるが」戦争の歴史、

先日書いた、アメリカ帰還兵の十万人がホームレス化、しかし、一方で、徴兵をうまくのがれたクリントンは大統領となった事実を見ても、日本もアメリカも、中国も北朝鮮も参戦した兵たちとその家族は皆犠牲者、一体、誰がそのような戦争を望んでいるのだろうか。

また、今日3月26日は多摩ニュータウンの第一次入居が始まった日でもあるが、時は、昭和46年、戦後、庶民が普通の家に入れるようになるのに26年の月日がいることになった、戦争は何も生まないが平和はやはり庶民の夢を少しづづではあるが実現する。