アメリカ民主党政権の懸案であった「医療保険改革法案」が可決した。今後10年間で85兆円を投じることになるようで、アメリカ国民の所得が低い方の人には朗報、しかし、アメリカの財政にも大きな影響を与えることになりそうだl。
アメリカではこれまで、健康保険も民間保険会社に加入するのが普通であり、国民の6割もの人が無保険だとか、病気になっても医療費が高いため病院に行くのをためらうよな状態が続いていたそうです。
あの、世界一の大国で、軍備には惜しげもなく財政を投入する国が?と疑問にも思うが、反対勢力は保険会社と共和党の議員であり、保険会社は当然、自社への保険金が減るためで、また、議員は国家財政が破たんすることや、あるいは「堕胎」など「神」の教えに背く行為を保険を使って賄いなどけしからんという宗教的な背景もあったようだ。
しかし、今回の法案可決で今後アメリカでも安心して医療にかかることが可能となるが、利用者側の国民の節度ある受診がなされなければ、多分、日本同様に国家は医療費の増加に悩むことになるかも知れません。