人間生きていく上で毎日なにかの現象は起こるが、多くはそんなことを意に介しない、しかし、昨日のNHK教育6時からの「21世紀都市型ライフスタイル水辺で快適な暮らし・世界の先進地」と、NHK総合9時からの「ネガクエクト巨大地震、超高層ビルを直撃!未知の揺れが都市を襲う、地下で何が、被害予想」は相対する番組であった。
教育TVのほうが災害無視「ノーテンキ」のウオーターフロントを大いに生かせであり、総合TVは、東京湾岸は長周期波の発生可能性のある地域で、かつてメキシコシティが被害を受けた同じような軟弱地盤の上のあることを知らせていた。
教育TVでは夢のある話をしていたが、しかし、ウオーターフロント開発は海外でも湾奥にあるドックなどの再開発は別として、湾岸での開発は(フランスなどでは)自然の保護のためにとっくに禁止されていたと思うが、東京湾や大阪湾、あるいは名古屋湾など巨大都市のウオーターフロントでも名古屋の藤前干潟に代表されるように、開発でなく保全を第一とすべきと思う。
なお、メキシコシティ地震とは1985年9月23日マグニチュード7.8の巨大地震で、約4分間都市を揺さぶり続け、250もの高層ビルが倒壊した地震であるが、わが国でも昭和19年にこれと同じ長周期波の地震が発生していたことを記録をもとに開設していたが「アネハ」以降厳しくなった,建築基準法をさらに一段厳しくしなければならないのだろうか。