鳩山さんは普天間飛行場問題を5月までには決着をとのことですが、国民新党は沖縄県名護市にあるシュワブ陸上案を提案しています。国民新党と言えば、自民党でも右翼側だった亀井氏が代表の党ですが、ここには沖縄県選出の衆議院議員下地さんも所属、一体どうして?とクッションマークがついてしまいます。

が、しかし、自民党の血が濃い国民新党であればそうかとも納得が行きますが・・、沖縄では実は基地建設を願っているグループ(県民)が大勢います。これは、建設工事でお金を儲けようとする者、あるいは、そのおこぼれにあずかるのではないかという期待からです。事実基地を沖縄に建設することを容認していた、知事、先の名護市長(今回の選挙で落選)、等々が選出されていますので、沖縄の県民の心も推測できます。

下地さんも沖縄県では大手の建設会社の御子息とか、李下に冠を正さすでいってほしいものですが・・。

沖縄はあまるい産業がありませんので多くの人々が公共事業や米軍雇用、用地補償あるいは漁業補償等に大いに期待を寄せています。しかし、沖縄のもつ亜熱帯気候を生かした新しい産業を興しそれで生活できるようにしなけれが、沖縄はいつまでたっても自立をしない、ある意味、沖縄戦の被害、基地被害を言い訳にして生きてくことになるかもしれません。現在でも公共事業はほぼ100%国費ですが、内地ではせいぜい50%です、ですので、沖縄にはいらない橋や道路、港湾、あるいは農地整備が沢山なされ豊かな自然が危機的になっています。もう沖縄には国破れても山河はないような状況です。