那覇市の携帯基地局からの電磁波問題で、マンションの管理組合が基地局の撤去を申し入れ電話会社が基地局を撤去した。
電磁波の問題はもうずいぶん前からあり、昭和50年ころ東京の多摩ニュータウンで高圧送電線下周辺の団地で問題となり、東京電力は当時高額な(数百万円)、まさに、戸別補償をした、しかし、補償を受けた人はその団地を売り払い、一戸建てに移ったりしたが、あとに、何も知らずにその団地を購入し入居した人がホゾをかむような事態があった。
電磁波は動物実験で生き物に影響を与えるようで、全身SAR(比呼吸率)を1kg当たり4~8ワットでは異状行動をとるようで、総務省の電波防護指針では0.08ワットとなっている。
これは、今回の基地局の問題以外にも、子供が携帯を利用することにも「脳に影響を与える」と注意を喚起している研究者も多くいる(携帯電話は悪質な犯罪にひきこまれたりする以外にも、このような問題があります)。
マンションの管理組合では、修繕費積立など様々な費用がいるので、一時、基地局が出来たら結構な額の設置費が電話局から入るので一石二鳥、あるいは、一石三鳥などと考えられていたが、これからは、基地局の設置していないマンションを選んで入居することが子供の健康を守るために重要なことのような気がする。