最近の世論調査で「小沢幹事長辞任すべき72%」と出たと新聞記事にあったが、この、世論調査をどう思いますか、検察は自・公政権下で行った「西松献金」が大山鳴動して鼠一匹の結果から、名誉挽回とばかり必死になって小沢幹事長の身の回りを嗅ぎまわり、今度は土地疑惑ということになったが、しかし、これも、不起訴となったようだが、政治家など裸にして嗅ぎまわったら、歴代の首相、大臣、幹事長経験者など皆このようなことはあると思う。

このマスコミの世論調査でこのような結果が出来たなどは、いかにも、国民の総意のように思われますが、実は、無作為に番号を抽出しに電話をかける「RDD方式」は,最近の人々のライフスタイルを考えるとあまり妥当な調査方法とは言えないといわれている。つまり、作成された電話番号は固定電話の番号であり、最近の若い人は固定電話は持たない者が多く、抽出された電話番号の持ち主は「中高年の人」であり、結果は中高年者の意見が過半数を占めてします欠点がある。

もし、新聞やTVが本当に世論調査をするならば、一軒一軒足を運んで、富めるもの、貧しいもの、さらに老若男女のバランスをしっかりつかんで聞き取りをするべきである。

昨日、庶民に人気のある評論家の内橋克人さんがNHKラジオで話をしていましたが、ジャーナリストはまず足を使わなければならない、攻める側に立つのではなく攻められる側に立っていなければならない、上を向いて歩いている記者(上司の顔色をうかがう)は正しい記事を書けない、などと話をしていました。同じく、小泉首相および竹中平蔵等は、船は軽ければ軽いほど早く走れるとして船客を海に突き落としたようなもので、今の惨憺たる日本を作ってしまったと言っていました。

当時、小泉、竹中を持ち上げてマスコミの信ぴょう性など、この事例からもわかるので、世論調査を一面記事することなどせずに、署名して記者自身の考え方を載せてほしい。