名護市長選挙後ここ数日の新聞やTVの報道をみていると、政府は普天間代替基地を一体どう解決しよとしているか全然わからない、と言うか、政府でも何も決まっていないような感じである。キクゾウラーメンの看板に似た平野官房長官は、選挙は関係ない発言、鳩山さんはゼロベースで5月までは必ず決定する発言、そして、岡田外務、遠藤防衛各大臣は最近ダンマリを決め込んでいるが腹の中は「辺野古案」これらから考えると、やはり、辺野古への基地建設かとも思うが、衆議院選挙結果、名護市長選挙結果からそれはもう無理、強行すれば多分成田と同じように「血の雨が降る」ようなことも・・・

先日、小沢幹事長が沖縄を訪問し、首長さんたちと会った席で、名護市長選挙結果を十分踏まえて辺野古には基地を建設しないと言っていますが、最近の献金問題から、小沢さんにも求心力がなくなっているせいか、そのニュースも沖縄県内だけに流れた程度、小沢幹事長の献金疑惑がいっそうこの問題の解決を困難にしているような気がいたします。

ただ、16日付けの米国有力紙「ウオール・ストリート・ジャーナル」では、名護市長選挙で反対派の勝利は、県外移設を約束しながら計画の見直しに難航している鳩山政権と、圧力をかけることで解決を試みようとしているオバマ政権に敗北、アメリカは現行計画を見直すべきだとの報道があった。

これまで、基地建設をしなければという呪縛で政策を進めてきたこの普天間問題、「廃止」という新たな方策もあることをどうして気がつかないのか、ピンボケ発言をしている、キクゾウラーメンの看板に似た平野官房長官に勉強してほしいものだ。