小沢幹事長問題で思うのは、今まさに、日本の権力を検察、すなわち官僚と政治家どちらが主導権を握るかの熾烈な戦いをしているのが垣間見られる。
言えることは、小沢氏のみでなくこれまでの政治家でまさに裸状態にして検査したら、一体、清廉潔白な政治家などいるだろうか、防衛利権、厚生利権、運輸利権、建設利権、さらには、農林利権など、いわゆる族議員たちは何らかの見返りを受け役所側の意向を受けてロビー活動をしていたはずだ。
それを、今日本を動かしている小沢氏にターゲットを合わせて、まさに食いついたら離れないといわれるスッポンの如く調べ上げ、そして、重量挙げの記録更新のごとく1gづづの情報をマスコミにリークして、日本国民に小沢氏を悪の権現とのスリコミをしている。
先の総選挙でやっと日本の夜明けが近い思いをしている国民に水をさす動きをしている検察は本当に正義の味方なのか、あるいは、検察はかつての木偶の坊集団の政権がやりやすかったので、その回帰を目指しているのか。
人間、生きていくために「うそも方便」という言葉がある、また「清き川に魚は住まず」という言葉もあるが、これらを否定することなど、宗教の中にもない。検察官僚は一度旧約聖書でも読んでみたらいい、2000年以上前から人間の生きるためには嘘も方便、清濁併せ飲む必要性をも説いている。