イギリス北アイルランド自治州のロビンソン首相の妻が、39歳もの年下の男性と不倫をし、かつ、金銭的支援をしていたことで、首相の辞任の可能性もとの報道が世界を駆けまわっている。
男女関係は古今東西にわたり民衆の興味の的となり、男女関係で歴史が変わったことも一度や二度でない、楊貴妃を愛し過ぎた玄宗皇帝は国を傾けたし、日本でも額田王と大海人皇子と天智天皇(兄弟)との三角関係は歴史にも残っている。
一方、先日わが国の既婚者の不倫状況を調査した結果がありましたが、男性の約3割、女性の1割が浮気をしたことがあるとのこと、ただ、幸せなことに?地位のないもの同士、バレてもせいぜいコップの中の争いで終わるようなことも多いのではないか(もちろん、深刻な問題に発展する可能性もありますから、それは、各自が自己管理をしっかりすることが大切です)。
今回のロンビンソン首相は地位も名誉もあり、また、妻の相手が39歳も年下であったため、世界中のマスコミが報道したのでもう世界中の人々に知れ渡ってしまい、首相は、いわゆる赤っ恥をかかされたわけであり、彼の心底は、多分イギリスの作家デフォーの小説「ロビンソン・クルーソーの生涯と冒険」(1719)の主人公のように、無人島で生活したい心境ではないでしょうか。
世には妻や夫以外にも魅力的な異性が沢山いますので、家庭に波風を立てないためには、禅僧の精神で世を渡ることも必要です。「一超直入如来地」すなわち、結婚したら、わき目も振らず大悟徹底の境地(如来地)にまっしぐらに(一超)に没入(直入)すること、これを禅では何よりも重んじています。凡夫には無理でしょうか???