中国の古代、隆盛を誇った周王朝がありますが紀元前800年頃には衰退し、時代は春秋戦国時代となり、周王朝に代わって、春秋5覇らと呼ばれる人があらわれました。それは、斉の恒公、宋の襄公、晋の文公、楚の荘王、秦の穆公ですが、彼らは強大化している中原の国「楚」に対峙するため共通の国際条約「葵丘の盟」を結んだとあります。
この条約は5条でできた平和の取り決めですが、すべて今日でも立派に通用するような条文です。この中の第3条はに「老を敬い幼きを慈しみ、賓旅を忘れることなかれ」とあります、文字通り、老人や子供を大切に、そして、外国人も忘れるなとあり、なにか、今の小沢民主党のマニフェストににています。
後期高齢者の負担を軽減し、また、子供手当を26,000円給付し、さらに、外国人に選挙権を与えようとしています(ただ、外国人に対しての選挙権については党内にも異論があるとも聞きますが)。
「葵丘の盟」の条文がはたして人々にどのような影響を与えたか、なによりも、護られたものなのかどうかは中国史の専門家ではない私にはわかりませんが、歴史的には紀元前221年「秦の始皇帝」により中国が統一されたことは史実ですね。