今日11日日は成人の日ですが、晴れ着 を着た若い人々の胸の内はどうでしたでしょうか、うれしかったでしょうか、あるいは、責任が伴うことになり厄介だと思ってでしょうか。
今は親となっている中年以上の人も振り返れば20歳となった自覚はどうでしたでしょうか、一念発起し何かを決意したかはあまりなく、ただ、成人式に出て旧友と再会した思い出が残るくらいかもしれません。
しかし、時が人間を育て、世に出てひとかどの人間になり、今、若い人の前で講釈をしているのが大多数と思います。したがって、成人を迎えた人はこれから何か生涯をかけれるものを見つけ出し、それに邁進したらいいと思います。
ただ「老犬に芸は仕込めない」の例え通り、中高年になってから始めては遅いものがあります、すなわちできるだけ早く始めるほうがいいもの、例えば「趣味」です。囲碁、書道、楽器演奏、絵画等々様々あると思いますが、それらは、できるだけ早く始めたら良いと思います。ただ仕事人間ではつまらいですからね、そして、それらは人生の後半になったら必ず生きがいにもなると思います。
人間に生まれて二十歳まで育つということは両親はもとより、祖父母や周りの人々の恩恵があるからですが、どんな家庭に育っても成人式を終えたら、ここが人生のスタートラインだ、と考え前向きな生き方をしたらいいと思います。年を取ってから後悔しても、戦後の荒廃した「ドサクサ時代」は別として、今の時代では他人に責任転嫁はできません、成人後は自己責任です。