朝日放送系の土曜日夕方6時からの「人生の楽園」は中高年には結構人気のある番組らしいですが、私には少し違和感がある。それは、番組に登場する主人公がその多くが恵まれ過ぎた大企業退職者、公務員退職者、教員退職者であり、それも共働きの人が多い。彼らのように現役時代に倒産の危険もなければ、給与遅配の心配もなく、高給を得て、しかも、退職金が一人3千万以上を得たような人の「人生の楽園」など何の参考になるだろうか。
多くの国民がその日暮しに等しいような生活をしている中で、都会に家を持ち、また、趣味のために地方にも家を持つような恵まれた過ぎた人の放送をどんな気持ちで見ていればいいのだろうか。
例えば日航に代表される法外な年金と危機に落ちいたからと言って税金注入で補填しようとする動き、あるいは、鹿児島県阿久根市長のブログに見られるhttp://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/syokuin_h20.pdf 、これも法外な職員給料と退職金http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/tai_h20.pdf (これは阿久根市のみならず全国の公務員給与でもある)。突き詰めれば、豊かな「人生の楽園」を謳歌しているの者の多くは、税金を浪費した上に成り立っているのでもある。
最近は安定した公務員になるためには、大学在学中に高卒試験を受験し続け、合格したら大学を辞めて公務員になる例も多いらしく、何か活気のない日本の将来が見えてくるような気がいたします。
安楽な人生を求めるjことがそれこそ「人生の楽園」となることを教える番組よりも、暖かい家族に囲まれて生活している例が多い、NHKの「百歳万歳」がよっぽど人々の生きる道を示唆しているような気がいたします。