2009年上半期(4~9月)に全国競売にかけられた一戸建てや住宅マ ンションが30,180件にも達したと報道された。自分の家を持つということは上昇志向のあった人物であり、そして、そのために一生懸命頑張った結晶が住宅であったはずである。しかし、昨今の不景気は望まぬ失業、収入の減少を伴い、本当に、泣く泣く自宅を手放したものと考えられる。そして、この3万件余りの背景にはみな家族があり、その、家族までもが悲しい思いをしたことをも示している。
競売にかけられた方々はこれまで住宅に注ぎこんできた金額の、何割ほでで売ったのでしょうか、バブルの時に購入した方では1/10ということも現実にはありそうです。それでも借金が残った方もいるかもしれません。
これまでの生活が一体何だったのか、夢だったような感じがしているかもしれません、しかし、これからも生きて行かなければなりません、国ではこのような努力をしてきた方々に手を差し伸べていくべきです。
かつて、阪神淡路大震災の時、多くの住宅被害を受けましたが、県営住宅や市営住宅に住んでいた人が何ら負担をせずに、頑張って持ち家を持った人が2倍のローン負担を抱えました。
災害、不景気を考えれば、もう、持家などを考えずに生きた方が利口な生き方かもしれません。