昨日NHK教育TVで目の不自由な方々のジャ ズ楽団を放送していたが、かれらは目が不自由であるが音楽が、演奏が好きで活動しているとのこと、結構上手に演奏していたので番組に見入っていました。
曲をどうやって覚えるのか興味をもっていましたら、演奏する曲をCDなどで聞いて覚えることが多いようです。しかし、音楽には様々な約束事はあり、微妙な箇所には楽譜に音楽特有の記号で示してありますので、携帯電話のカメラ機能を利用して拡大して確認することもあるようです。
しかし、点字楽譜もあるようで、これは、世界共通の表示であるそうです。魂の芸術家レイ・チャールズなどはその点字楽譜を利用していたらしいですが、この点字楽譜で一つの音階を把握するのに5分もかかるそうです。
私も少し楽器を演奏しますが、たとえば「ソ」の音を一つ私たち健常者が知るのには1秒もかかりませんが、目の不自由な方々は5分も必要とするとは本当に驚き、また、彼らの演奏したいという熱意に感動しました。
盲目でも世界的な演奏家としては先ほどあげたレイ・チャールスさんの他にも日本人ピアニストの梯 剛之さん、辻井伸行さん、さらには津軽三味線の高橋竹山さんもなどもいますね。
昨日のTVを見て改めて彼らの演奏が魂に響く凄さを知り、健常者でありますがいつまでも上手にならない私の努力の足りなさを知らされました。