後期高齢者の制度ができた当時、制度そのものよりネーミングがいやだとか、あるいは、高齢者が車を運転する際にいわゆ「枯れ葉マーク」をつけるのがいやだとか、とかく老人パワーの声がすごく、政治、行政も彼らの声に大きく左右され、後期高齢者制度も、枯れ葉マークもやめますと、ある意味、朝令改暮のような状態で腰が定まらない。
わが国のご老人は世界でもトップの寿命を得て長生きである、昨日森繁久弥さんが亡くなったが、96歳とか、NHKで彼の生涯を報道していましたが、なんと、満州国のアナウンサーだったとか、確かに100年近く生きた人にとっては満州国も、ノモンハン事件も身近に経験したかもしれません。
ただ、森繁さんのように文化勲章までもらえる人は恵まれ過ぎた人であり、多くのご老人にとってはどうやって老後を送ろう、「孤独死」にはならないかなどと心配している人も多くいると思う。
老人を人間らしく生きさせるためには、働いている若い人たちからの税金を投入しなかればならず、しかし、今その若い人達に仕事がない、中には、年金の一部を子供たちへ送金している事例も少なくないとか。
老人と若い人たち、このままだと共倒れになりそうです、なんとか、働きたい人が誰でも働ける社会にしてほしいものです。高い税金を食んでいる政治家、行政に関わっている方々、無駄な経費をなくして国民のために頼みますよ。