今朝の琉球新報に1996年7月に在日米軍作戦部が普天間飛行場の代替地を検討していた結果を報道している。

評価基準は①約1600mの滑走路、②28万㎡の駐機場、③格納庫や駐機場、④事故や火災の救難装備、⑤民間機や他の安全性の5項目で評価し、この評価によれば最高点は県外の自衛隊基地で、次いで、辺野古、伊江島、嘉手納という順番であり、これまで進めてきた辺野古は米軍作戦部からみても次点の場所であったとしている。

いかにもアメリカらしいとことと言えば、評価基準が明確になっていることである、環境でも生態系なども今では定量的に評価し、国民がが納得いく判断をしているが(ミチゲーション)、軍基地もこのような判断をしていることに一面驚いたが、この結果を今まで国民に知らさなかった防衛庁の体質には怒りを覚える。

今、民主党政権になって普天間代替飛行場について外務大臣、防衛大臣がいろいろ発言をしているが、彼らの思いつきの発言には沖縄の人々は○カ丸出しと怒りを超えて呆れている心境である(特に北沢防衛大臣は発言が軽い:沖縄県知事の評価)。

この調査の評価基準では特に位置についてはとやかく言っていませんので、沖縄の選出国会議員「うるの会」が提案している硫黄島への移設を本気で提案してほしい(ほんとはアメリカ本土に行ってほしいが百歩譲って)。