呉越同舟ということばは日本人は誰でも知っている四文字熟語であるが、なにか鳩山政権の呉越同舟ぶりが目立っている。子供手当、中小企業のモラトリアム、郵政、そして普天間問題。担当大臣長い間野党にいたせいかマスコミのぶら下がりもなかったせいか、記者会見ではおもいっきり思うがままの発言をしている。しかも、かろうじて過半数を維持している参議院のために入れた福島みずほ、亀井静香もう閣内一致などどこ吹く風、瓦解する内閣のようだ。

普天間については岡田外相と北沢防衛大臣がめちゃくちゃな発言、最後は、タイから鳩山首相が私が最終的に決めますとの言葉、沖縄に住む者に取ってはもう少し、閣内が統一した発言をしたらどうだと言いたい。

新聞報道によると、最初は北海道の苫小牧東部に普天間の代替飛行場をという案があったそうだが、当時の町村外相が握りつぶし、自分出身の北海道で問題を起こしたくなかったようだ、また、高知の宿毛の案もい同じように自分の出身の場所で問題を起こしたくない政治家の反対で却下、政治家はいざとなれば国家より自分の安泰を選んでいることをわからしめた。

最後は、基地がある沖縄でということで、基地建設予定地域の北部へは基地対策費として1千億円を予算化、これまでに800億円ほど使いました(主としてとして土木、農業土木、そして営繕としてですが)、もう、やることがありません(ほんとうに)。

ですから、基地は来なくて結構?です、どこかのダム事業みたいですが、今は漁業補償の話が出ていますので、都会からいろいろな方々もお出でになっているとかも聞きます。