鳩山政権の資産公開が9月の内閣発足時での保有資産が公開された。国民のだれもが知っているように鳩山さんはブリジストン家のつながるのある資産家で総資産が14億円余りと発表されているが、この数字には実はからくりがあり、土地の実勢価格や株の時価に換算すると実に87億9千375万円だそうです、すごいセレブですね。一般の国民の年収は鳩山さんの最後の三桁の375万円にも満たず、年金取得者の年収は下二桁の75万円で生活している方々も結構いらしゃいます。
下三桁とか下二桁などと言いますと何か宝くじを連想させますが、年末ジャンボ宝くじの下二桁は確か1000円の当たりだったような気がしますが(これもなかなか当たりませんが!)、庶民にはせいぜい下二桁がお似合いということでしょうか。
いい政治をやっていただければ首相の資産など全然気にはいたしませんが、最近、普天間問題では首相のブレと閣僚の思いつきとも考えられるような不統一な発言には期待外れの予感もいたします。
発足してわずかですのでまだ期待はしていますが、首相周辺にはマスコミのせいか浮かれた報道が多いようですが、下二桁の生活をしている庶民のことを真剣に考えていただきたいものです。
宝くじと言えば、もう年末ジャンボ宝くじの発売もあると思いますが(まだ早いですか、12月からでしょうか?)、魯迅の阿Q世伝だったか何かの小説で、生活の困窮した教養のある大人がくじを買うかどうか逡巡した話がありました、今はもうどこの国でも大臣も、博士も、教授も宝くじ売り場に並ぶ世の中でしょうか、魯迅はいったいどう評価するでしょうね。(あなたにもあたりますように!)