最近では普天間問題が沖縄どころか中央(霞が関)でも騒がれているようです、すなわち、アメリカのげーツ国防長官が辺野古の履行を迫り、これに対して、鳩山政権がどう対処しようかが沖縄をはじめ日本国民の耳目を集めているわけです。
アメリカが自・公政権との約束を、民主政権へ迫っているわけですが、岡田外相は先衆議院選挙で沖縄の1区から4区まで全て辺野古への建設反対の議員が当選した事実をあげて、もう少し、日本側で検証したいとアメリカ側の要求をかわしている。
私のように沖縄に住んでいる者にとっては、沖縄の経済は公共事業、米軍(思いやり予算)、そして観光の3本は柱で成り立っており、実はアメリカ軍の存在を認めている者も大勢いることは事実である。
しかし、これは、他に産業らしきものがない沖縄だからこそであり、だれもが、他に産業があれば米軍のお世話をする仕事なぞしたくないのと考えているが、しかし、現状はこの仕事につけば準公務員として安定するので大変人気のある職場でもあるという矛盾を抱えている。
ただ、沖縄の人々の本心はあの美しい辺野古の自然環境を潰してまで、わずか20数機のヘリコプターの基地を建設することには疑問を持っていることは事実である。この建設費1兆円を有効に民政に利用し沖縄の温暖な気候を生かした21世紀型の新産業を創造することが、沖縄のため、日本のため、アジアのため、アメリカのためそして地球のためにもなるのに、無駄な血税をどぶに捨てないでください。
貧すれば鈍すると言われますが、沖縄のうた「黄金の花」の一節に ・・・黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る・・・とあります、沖縄の人達は貧しても鈍していません 中央政府の方々も黄金で心を汚さないでください。