元社会党代議士だった赤松農水大臣が、名古屋の卸売り市場を見学した歳にスーパーの産地直売を批判している。それも岡田外相の兄が経営する大手スーパのイオンを例に出して、強いものが現金で生産者の製品を札束で叩いて買占め自分のスーパーで売ることは消費者にとってよくないことだと話した。

同じ場所にいた河村名古屋市長も、市場を通さなければ安い寿司は食えるけど、漁師もトラック運転手も大変だ、商売人あってのこの世の中だと過度な価格競争を批判している。

今は日本に限らず、世界各国で1円でも安く製品を生産し消費者に売るという商売が基本であり、ユニクロに代表されるように、価格競争以外になにもないような気がする。、

昔のよう仕事もワークシアリング的で、利益もみんなで分け合った1億総中流的な時代がなによりもだったようにも思いますが、もう一度、あの時代に戻れるかと言えば、このグローバル化した時代もう無理。

農水大臣や河村市長が言うことは理想ですが社会主義の統制経済では可能でも(その代り国家が弱体化する:旧東ヨーロッパで実験済み)現実の競争社会では無理ではないでしょうか。政治家は情緒的でなく現実を直視し前向きに問題を解決するべきである。