慶良間諸島の渡嘉敷村、座間味村がエコツーリズム推進法に基づきサンゴ礁を保全するためにダイバーの立ち入り人数の規制を来年から行うそうです。このl周辺はダイバーの人気スポットですが、ダイバーが集中することでボートの係留時のアンカーなどでサンゴに当たったり、あるいは、砂を巻き上げることでサンゴに悪影響を与えているようです。規制により8月は22,500人、2月は3000人だそうですが、それでもずいぶん多い数字ですが、今はこれ以上の人々がこの周辺でダイビングを楽しんでいるのでしょうね。
なお、座間味村は今水不足で深刻です、那覇から船で水を運んでいますが、民宿などは大変困っているようです。
