民主党になり無駄な公共事業を整理することに地元や建設団体の抵抗が見られ、東京都知事もダム建設が頓挫したらこれまで出資した資金は返してもらうなど半分脅迫めいた言葉を吐いている。しかし、以前にも書きましたように、これまでの公共投資は公共事業を利用した所得の再配分つまり、都市住民の払った税金を地方に分配することに徹してきた結果、日本国は地方には無駄なハコモノがそろぞろ建ち、都市部では交通の混雑に代表される生活のしにくさが発生している。このことは民間の投下した資金と、国家の投資する資金が乖離し有効に生かされず、失われた10年のような経済の停滞を招くことになる。

写真は沖縄の宮古島にかかる池間大橋と池間漁港であるが、このように場所にもほとんど車が通らない立派な橋と、漁船の係留が見うけられない漁港が整備されている。このような状況が全国各地であり、このような安易な国税の使い方が今の日本の停滞につながっている。すなわち、国家100年の計を考rた、アメリカのグリーンニューディール的な、先行投資がなされなかった自公政権が続いた日本は今加速度的に衰退する国家に向かっている。

市民により身近な地方政治も石原都知事的な旧守派は政治の世界から退却してもらい、大阪府の橋下知事的な若い斬新なアイデアをもつ政治家を擁立する必要がある。


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