最近友人が父の7回忌で新しい位牌を作りお坊さんに位牌に既にある戒名を書き写すことを頼んだら、それは仏具屋に頼んでくれといわれたとのこと、(ついでに)10分ほどお経と読んでもらったお礼に1万円を渡したら、相場だから3万円をくれといわれたそうでうす。職場では、「宗教家を語っている者がよく言うよ」とか、まさに「坊主丸儲け」とはよく言ったものだとなり、そして、最近宗教団体を隠れ蓑にラブホテルを経営し脱税した宗教団体もありましたが、税を免除する宗教法人の制度はもう時代錯誤なのではないかと言う話になりました。

確かに、今回の選挙でも公明党や、幸福実現党など、宗教団体からたくさんの立候補者が出て宗教団体の資金の潤沢さをうかがい知ることが出来ますが、国家財政が破たんの様相を示している今は、宗教団体にもj課税すべきでないかと思います。

新しい民主党政権は自民党と違って宗教団体のお世話になって当選しているような議員はいませんので、この政権で宗教団体への課税を考えてもらいたいものです。鳩山さん、そして小沢さんよろしくお願いいたします。

宗教家や宗教団体も国難のこの時代、国家のため喜んで協力をしてくれると思いますが皆さんいかが思いますか?