沖縄の人が飲むお酒にアワモリがあります、泡盛と書きますが原料はお米ですが、一般的に私たちが食べている粘りのあるジャポニカ種と違うインド種であるタイマイを原料にすると聞いたことがあります。

度数も様々で20度、30度、40度など度数の高いものあり、度数が高いほど、また、寝かした年数の多いものほど価格も高いのが一般的です。

この泡盛がイギリスの国際種類審査大会「2009インターナショナルワイン&スピリッツコンペテション」の焼酎部門審査で「暖流古酒30度」と「守禮3年古種35度」が銀賞を獲得したそうです。今大会で金賞はなかったそうですので最高評価だったとのこと、また「暖流マイスター古種35度」が銅賞だったそうで、50カ国ものお酒が出典する権威さるコンテストでの最高評価ですので、どんな味か私も一度味わってみたいと考えています。

写真は佐間味島でみたワンチャンです、毛皮を着ていますので?暑つそうでした。


青春の志をば半ばにて清濁のまずわが険し maru




maruのブログ