対馬丸事件のことをご存知でしょうか、昭和19年8月22日午後10時20分沖縄から本土に向かう学童疎開児を乗せた7千トンの対馬丸が鹿児島県悪石島近海で、アメリカ海軍潜水艦ボーフイン号の魚雷を4発受けて沈没しました。漁船や哨戒艇に救助されたり、奄美大島に流れ着いて助かった人もいましたが、犠牲者は781人の児童を含め1425人もの尊い命が犠牲となりました。
この事件が発生してからもはや65年も経過しましたので、沖縄以外の方々はあまり記憶にないとも考えられるが、沖縄ではこの対馬丸撃沈の関係者も多くおられますので、8月22日もまた慰霊の日です。
沖縄で生活していますと、美しい景観があふれていますが、一方で、歴史的には過酷な税の徴収や、戦禍など悲しい話もあふれています。
いつか「ニライカナイ」を記したことがありますが、神の住む島ともいえる豊かな沖縄は今でも米軍基地や米兵の犯罪など、戦争と切り離せない宿命をもっています。
民主党の小沢一郎さんはアメリカ軍は第七艦隊だけでいいと言われていましたが、是非とも日米安保条約の在り方も見直し、基地のない日本を築いて行きたいのです。
写真は北部の「やかじおおはし」です
親なくて労苦重ねし語るひ(女)と戦死の父は蝶にて迎え maru
