いつか内山田洋とクールファイブの歌で「東京砂漠」という歌がはやりました、たしか、ダイヤ建設(今は名前がかわりましたか?)のコマーシャルソングにも使われ、屋上で一人バスケットをしているシーンが流れたような気がします。なにか、印象に残った歌と映ですので記憶にある方も多いと思います。歌詞は

1.空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が・・・・
2.ビルの谷間の 川は流れない ひとの波だけが 黒く流れて行く あなた あなたに めぐり逢うまでは・・・

  あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 ・・・


昨日のブログでヒートアイランド現象を書きましたが、もう十数年前にストリーキャニオンを歌っているのですね。そして、都会は物理学的には街をそして生物学的には人間の心を乾かすのでしょうね、

写真は大手町のサンケー新聞社、マスコミはもうかるのでしょうねマスコミ関係はどこの会社も驚くほど(観光スポットとなるほど)立派なビルデングを建ています。


ジリジリとアスファルト焼け着飾った都会の夏の息苦しさよ maru


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