写真はよく結実した沖縄のマンゴーです、今沖縄はマンゴー出荷が始まりました、よくできたマンゴーを慈しむように農家の方々は家族総出でひとつひとつにクッションネットをかぶせて市場に出荷をしています。

今値段は1kg当たり3,000円程度で、昨年の5,000円程度より安くなっているとのこと、理由は不景気のせいと生産地の偽装(台湾産を宮古産と偽装した)事件も影響しているようで、今は生産農家の印を押した証明書を入れています。

なお、マンゴーは一般家庭の庭先にも植えられていますが、出荷用はビニールハウスで栽培されています。これは水に弱いマンゴーの花粉を雨から守ることで受粉をさせ、結実させる目的なようです。

私の知り合いの大城名人(JAなどから受けた沢山の賞状がありました)は約500坪ほどのマンゴー畑を持っていますが、今年は2トン程度の生産で、350万円ほどの出荷額かなと言っていました。彼は泥棒対策のためマンゴー畑のコンテナハウスに寝泊まりしていますが、青森のリンゴも泥棒の被害がありますねと話しましたら、マンゴーはハウス内の生産で比較的管理もしやすいが、青森のリンゴの方がはるかに管理は難しいでしょうねとふらちな者どもに悩む南の農家が北の農家に思いをはせていました。

いくさゆの なごり残せし 基地の端 乙女が摘みし あかきマンゴー maru


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