一昨日から仕事で仙台に滞在、仙台のニュースを見聞きするが、江戸時代は東北の雄藩、財政面では東北を代表する、いや、日本でもトップクラスの県であると思っていた宮城県も、ここ数年は財政が逼迫し、5年後には財政再建団体への転落もありうるとか、確か自衛隊に在籍していた村井知事は、住民にもしわ寄せが行かざるを得ない語っていたが、職員にもとは語らなかったことが気になった。

今、あらゆる自治体で財政が逼迫し、住民サービスを見直しているが、これは自治体のみでなく国の問題である。

ただ、国は借金まみれなのに対して、国民には数百兆円の預貯金があるとか?、ほんとうかどうか疑ってしまいますが、国も、国民もほんとうに財政再建に取り組まざるを得ない事態であることは確かである。

ただ、財政再建を実施するにあたって、いつも言われていることであるが、天下りに象徴される役所・公務員の既得権をそぐことが第一である。

財政が豊かと思われている首都圏の自治体でも、職員の退職金手当てのため借金をするようなことをしているが、まず、給与、退職金の見直しが必要である。

しかし、かつて、軍国主義のころ、軍人の既得権をなくすために、国民が大犠牲を受けるあの敗戦を経て、しかしも、外国の力でやっと成し遂げることができたことを考えても、今の政治では千年清河をまつようなことかも知れませんが。

今、消費税の値上げを言っている国は、国の財政再建の原資は数百兆円?の国民の預貯金をあてにしているのかもしれませんが、その前に国、自治体の野放図な金の使い方を改めないとなりませんね。