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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 赤楚宏幸
明日香出版社
発売日 : 2011-12-12










【出会い】
帯広図書館の……ビジネス支援コーナーだったかな。出会いました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書では、「組織の中で顧客(社会)への価値を実現している上司」が実践している50の仕事術を6つの大項目(①ぶれない軸を持つ、②全体を見通せる力をつける、③メンバーを行動へと駆り立てる、④信頼をベースにしたチームを作る、⑤日々チームで結果を出す、⑥自らを成長させる)に分類して書きました、それは私が今までに出会った人から学んだこと人から学んだこと、そして私自身が日々実践してきたことです、本書が皆さんの「実現力」をさらに高めるための一助となれば幸いです。

昨朝の
 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 /岩田 松雄 と同様リーダーであったり、上司であったり、経営者、中間管理職が目を通したい一冊です。自身のあり方を問う一冊です。

逆に現在、入社一年目~三年目のあなたはこの書籍を読んで、目指す道を明確にすることができます。

【響いた抜粋と学び】
著者の赤楚さんはエンゲージメントコンサルタントを名乗っています。経歴としては国連開発計画のスタッフとしてミャンマーに赴任し、農村開発事業をマネジメントします。ミャンマー人スタッフ約300名とともに「村人の、村人による、村人のための活動」を支援します。
2008年に組織・人材開発の支援を行う株式会社IWNCに参画し、価値観が多様化した個人や他文化が入り混じる組織の中で、個々の力が結集され、組織がひとつになって目標に向かうための支援を行なっています。
エンゲージメントをテーマに、マネジメントチームからのビジョン・戦略の浸透と、現場の実現力向上を組み合わせた施策・取り組みを行い、年間1000人を超えるチームリーダーやプレイングマネージャーの研修を担当しています。
この書籍は理屈をおし並べる本ではなくて、著者の赤楚さん自身が体験したことを示してくれます。

Why→What→How……目的が明確にならないままで、やったらいいこと(what)や具体的にどうやったらいいのか(How)を考えて実行してしまうと、もともと意図していた結果が出ずに終わるということになりかねません、まずは目的を考えてみましょう。

目的は何か? ということころです。介護の話で言えば、なぜ入浴介助が必要なのか? なぜデイサービスでなければ入浴できないのか? 自宅では入れないのか? 一週間にどれくらい入れるのか? など考える必要があります。
デイを利用する目的は何か? 自宅では入浴できない、自宅の浴槽は段差が高すぎる。妻は高齢で介助が難しい。外部の力が必要である。しかも外出頻度が少なく、家にいても寝てばかりだ。運動もしない。で、あればデイサービスに行き、運動や外出、他者との交流、入浴をやってしまいましょう。
ということになります。

目的がなくて方法を考えているのは、ゴールを決めないで、マラソンを走っているようなものですね。

上司をマネジメントするという視点で仕事をしていると、必然的に「ひとつ上の視点」が身につくのです、「エアギター」という競技がありますが、言わば「エア部長」のように、「部長になったつもりで」会社や仕事を眺めてみることで、新たな気づきがあることは間違いありません。

ここの表現面白かったです。なぜか「板尾係長」を思い出して吹いてました(ごっつええ感じ)。すいません。

今日からあなたも「エア主任」、「エア係長」になって上の視点で物事を考えてみてはいかがでしょうか?
単純に目の前のお客様の対応をするだけでなく、それに伴うコストや備品等の経費など様々なことが勉強になるでしょう。

上司の「武勇伝」は絶対に聞かないといけません、そこにその人のこだわりとか特性があらわれますから、飲み会に行ってべろんべろんに酔っぱらっていたとしても、武勇伝が出てきたらきちんと聞いておきましょう。

重要なのは、「コミュニケーションは効率を求めない」ということです、コミュニケーションに効率を求めすぎると、どんどんたくさんの情報を流せばいい、という方向に行きがちです、つまり「伝えた」というフローが多くなる、多くの人に一斉送信ですべてすませようとしてしまう。

もっと気軽に発言してもらうためにリーダーは何ができるのでしょうか、コツとしては、まずリーダー自身が弱みを見せること、これは抵抗感を持つ人も少なくないと思います、分からないことを分からないと言ってみることであればそれほど抵抗がないように思います。


上司でも同僚でも部下でもお客様でも”人間性”というのがキーワードになると思います。実際介護現場では身体状況やADLといったものに気をとられがちですが、”人間性”が重要になってきます。

これを見ることができるのとできないのでは大違いです。
単純に片麻痺、糖尿病、高血圧の人、と見るのか、病状プラス”人間性”、他者に依存傾向強い、怒りっぽいなどを見ることができるのかでは対応力が変わってきますね。
※ もちろん、実際はもっと深いレベルに入りますよ。

考え方の「壁打ち」をする、「壁打ち」で大切なことは、自分と考え方の違う人を「壁」として選ぶことです、会社の中には多様なバックグラウンド、言い換えれば異なる「パラダイム」を持つメンバーがいます、パラダイムとは「物事の見方」といった意味ですが、根本的に見ている観点が違う同士が意見をぶつけ合うと、予想もつかないようなアウトプットが出ることがあります。

なるほど。多くの人は自分と合う人や自分に同調する人に意見を求めてしまいがちですが、ここであえて逆の人に意見を言うことでブラッシュアップしていくわけですね。

「自分は何をしたいのか」「自分は何を実現したいのか」「自分は何をもって記憶されたいのか」これらの問いに対する自分なりの答えが、学び、成長するための原動力となります、本書を読んでいる皆さんは、意図的に自分自身の成長を起こしたいと考えている人たちだと思います、少し考えてみませんか。

あなた自身の目的、あなたの実現したいこと、記憶されたいこと、を考えてみることが必要かもしれませんね。

早朝この書評を読んだあなたはちょっと考えてみてはいかがでしょうか?

【編集後記】
本日と明日と仕事です。喜んで働かせていただきます。
※ 昨夜からアメブロのアメンバー限定でヤフオク情報を公開しています。この機会にアメンバー申請をしていただければ、と思います。
月に3万円程度簡単に稼げる方法が載ってますよ~。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


著者 : 赤楚宏幸
明日香出版社
発売日 : 2011-12-12

こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 中下大樹
三省堂
発売日 : 2013-03-16









【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで出会いました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書では「孤立死問題」を正面から扱っている、まずは読者の皆さんに、私が見聞きしてきた孤立死の現場を語ることから始めたいと思う。

孤立死は他人事ではなく、あなた自身にも、あなたの周りにも起こる可能性がある。今一度考えてみましょうか。


【響いた抜粋と学び】
著者の中下さんは真宗大谷派住職資格を得た後、仏教系ホスピスにて末期がん患者数百人の看取りに従事します。退職後は東京で「寺ネット・サンガ」を設立し、代表に就任、「駆け込み寺」としての役割を担います。今は、生活困窮者のため葬送支援、孤立死防止のための見回り、自死念慮者の相談、自死遺族のケア、貧困問題など、様々な活動を行なっています(執筆当時)。

「孤立死」したからと言って、その死を「哀れ」と決めつけるのは問題である、先人達の死は、残された者・後人達の務めである、それらを継承しながら、人は先祖代々に渡って生きてきた、死は自然な営みである、身体は独りであったとしても、精神状態まで独りを感じていたかどうかは外部の人間には分からない。

住み慣れた家や部屋の中で、一人きりtで死んでいくことは悪いことではないとしても、孤立死が起こってしまった場合の多くは、警察が介入する死であることにかわりはない、そして、孤立死が起こってしまったアパートやマンションの部屋に、あなたは住民として新しく入居したいと思うだろうか?


まずは「孤立死」についてです。ここでは「孤立死」=悪、という定義にはしておりません。実際、死ぬときに、
「これから私は死にます。看取ってください」

と要望することはないでしょうし、人が死ぬときに一人ではいけない、ということではありません。
しかし、高度経済成長を経て物質的に豊かになった国で誰にも看取られずに亡くなっていくことに疑問符が出るのではないか、と感じます。

年を取りたくない、死にたくないと思っても、それらから誰も逃れることはできない、私たちの社会で今、必要なことは、その「無力感を共有すること」ではなかろうか? 涙を流し、痛みを共有し、弱さを認め合うこと、それこそが今、最も必要なのではないか。

本書では都市の問題や田舎特有の深いつながりによる弊害についても書かれていました。つながりの深すぎることが負担になって、みんな嫌気が差して都市に行ったのに、結局またつながりを求めてfacebookやtwitterなどSNSを介していくわけですから。

貧困というのは、お金だけの問題ではないと、今は、「貧困というのは貧乏プラス孤立なんだ」と言っています。

「人間関係の溜めがない状態」というのが孤立であると考えています、それは、経済的な困窮とセットになっているというのが今のありようではないかなと思っているんです。

家族や他人や行政サービス、それらとの間に「距離」が広がってしまったとき、人は孤立してしまうんじゃないかと思うんです、私は、貧困問題や自殺とかも、その「距離」によって発生する問題で、すべてにおいて根源は繋がっているような気がしているんです、そして、誰しもがその闇に包まれてしまう可能性を秘めています。


現代において、「貧困」という定義はますます多様化しているような気がします。単純にお金がないだけでなく、つながりも弱い、貧乏だからつながりも弱いのか……? いや、お金がなくても人脈がある人はいるよね。
別の方の書籍では、お金がついてくる、ということはつまりその人の人間力だ、なんていう説もあったので、孤立していく人の心の部分に何か手掛かりがあるんじゃないかな、なんて考えていました。

人間は弱い存在である、常に誰かの承認に飢えている、家族が解体されることによって、家族から信頼される機会を失った私たちは、別の形で承認欲求を満たすしかない、会社や学校で「出来る人」は良い、しかし、世の中全員が「出来る人」ではない、承認欲求や自尊感情が社会で満たされないと、ある人は他者に攻撃的になり、ある人は自分を守るために殻に閉じこもる、孤立死は、自分を守るために殻に閉じこもる延長上にあるのではないか?

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 /岩田 松雄 でも、最後には自分は弱い存在だ、と話すところがありました。

自分を認めてもらうだけの力がある人は、もしかしたらこのようなことは考えることなんてないのかな、なんてことも思いました。

孤立死は自分を守るための手段という発想が斬新でした。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
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※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

帯広市内や近郊にお住まいの方で本書の購入を検討した方はぜひ「ザ・本屋さん」での購入をオススメします。
書店での書籍購入は本をもらうだけではなく帯広の書店存続……つまり「帯広市とその近郊、十勝」の文化・教養を高めることにつながります。

「ザ・本屋さん」ではご自宅や勤務先へ本を配達してくれます。
配達地域……帯広市内(大正、川西除く)、札内地区(全域)、音更地区(大通・木野・希望が丘・共栄台・桜が丘・新通・鈴蘭・住吉台・柏寿代・東通宝来・北明台・北陽台・緑が丘・元町・柳町・雄飛が丘・緑陽台)
雑誌、書籍、週刊誌の定期配達は無料で行います。
非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。
ザ・本屋さんウェブサイト

著者 : 中下大樹
三省堂
発売日 : 2013-03-16