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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 窪山哲雄
有楽出版社
発売日 : 2014-01-28









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
日本の観光業界の大いなる誤解、それは「おもてなし」に対する過剰な自信と自己満足感である。
日本におけるホテルなどの観光事業の現場では、日々の接客サービスそのものが
主体となりすぎて、戦略的な数値化や係数化が置き去りにされていることは否めない。
欧米のような経営学レベルでの理論的なマネジメント技術や指導法が
確立できていないことが、観光事業の最大の問題点なのである。

「ウィンザーホテル洞爺」の再生に腕を振るった日本屈指のホテルマンが、
「ホスピタリティ」をキーワードに、これからのプレステージ・ホテルのあり方を描いた渾身の1冊。
来るべきサービス業のスタンダードがここにある。

【響いた抜粋と学び】
著者の窪山さんは1971年慶應義塾大学法学部卒業後、ロンドン大学スクールオブエコノミクス(LSE)を経て1975年コーネル大学ホテル経営学部卒。同年米国ヒルトンホテルズコーポレーション入社、ニューヨークのウォルドルフ・アストリアホテルに配属。1978年ホテルニューオータニ東京入社。1989年東京ベイヒルトン(現ヒルトン東京ベイ)副総支配人。1991年、長崎ハウステンボス内のホテル運営会社(株)NHVホテルズインターナショナル代表取締役社長に就任、ホテルヨーロッパなど5ホテルを立ち上げます。1997年(株)ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルを設立、代表取締役社長に就任。2013年に同社を退任ザ・ウィンザー・エンタープライズ(株)の代表取締役社長に就任しました(執筆当時)。

こちらも先日の「NEXT READING」読書会で読み解きました。
かなり濃密な内容で一人読書ではかなり体力を消耗すると判断しました。

過去の偉人たちの事例多数あり、面白そうではあるものの、小難しい内容になっています。

(ITがもたらした功罪とは?)……インターネットやSNSによる情報氾濫は多くの人をミスリードする危険が多い。聖者の判断や情報の質の判断ができなくなってしまう。情報量は膨大となり、拡散され価格比較や商品比較容易。

個人が情報を簡単に取得したり、ソーシャルメディアを持つことができるようになったり、など時代は変わりました。
企業側もこの力を活用すれば情報の操作が容易になるわけです。

介護業界では、対象となるお客様がネット世代ではないのであまり威力を発揮しているとは言い難いですが、今後はそうなっていくんでしょうね。

(ホスピタリティは「心のこもったサービス」ではない?)……ホスピタリティ≠サービス。ホスピタリティは「相手の状況によって、応対を自由自在に変えること」、マニュアルを超えた世界。サービスは「万人に均一な対応をすること」、マニュアルの世界。

本書の中枢を担う部分でしょう。

ホスピタリティっていうのは介護で言うところの個別ケア、なんですね。

お客様の置かれた状況や状態、などによって応対を変えることなんですね。

その一方でサービスとは基本は同じ応対ということです。

(むやみな権限の”移譲”は最悪のマネジメントだ)……経営が成熟していることを条件とし、社風が浸透し、経営組織が安定している状況下であることが絶対条件。社風ができあがるのには、少なくとも10年以上の経営的風雪の歴史が必要。

創業者や経営者の理念を引き継ぐことは一朝一夕にはいきません。
まずは10年、というところですね。

引き継ぐ相手よりも、まずあなた自身に理念が、目的が、そして社風が浸透しているか? ということなんですね。

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【編集後記】
本日はモニタリング訪問2件、相談1件、担当者会議1件。充実しています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


著者 : 窪山哲雄
有楽出版社
発売日 : 2014-01-28
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 久世浩司
実業之日本社
発売日 : 2014-02-28









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
エリートと呼ばれる人には大きく分けて二種類存在します。
たくましいエリートと脆いエリートです。

ここでいう“たくましい"とは、精神的な打たれ強さであり感情をコントロールできる強い自己規律のことです。
心理的なたくましさがあるビジネスエリートは、 継続的に成果をあげ、
社内や社外での競争に生き残り、長いキャリアで成功を収めることができます。

一方で自己プロフィールに書かれた学歴や経歴からはエリートに見えても、
いざ難しい仕事を任せると精神的な脆さを見せる人がいます。
結果として、重要な仕事も任せられることなく、厳しい競争にサバイブすることができず、キャリアの
どこかで挫折してしまいます。なぜこのような差が生まれるのか。その答えは「レジリエンス」にあります。

本書ではその「レジリエンス」について解説、さらに「レジリエンス」を身につけるための7つの技術を紹介。
現在、いくつかのグローバル企業はレジリエンスに注目し、レジリエンスを高める法人研修を実施しています。
ロイヤル・ダッチ・シェル、グラクソ・スミス・クライン、IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどです。

また「レジリエンス」は、グローバルに活躍したい人だけに有効なものではありません。
多くの人はビジネスシーンや生活のなかで、いくつもの失敗をします。
時には同じような失敗を繰り返すこと、失敗によって新しいチャレンジを躊躇することもあります。
そこに大きなチャンスがあるにも関わらずです。
私たちは、苦手なこと、難しいこと、失敗しそうなことに対して「無理! 」と言いがちです。
そこにリスクばかりが見えたり、失敗することへの嫌悪感や羞恥心があるからです。
レジリエンスは、「無理! 」と言わずに一歩踏み出すための技術です。

本書はレジリエンスを身につけるための「レジリエンス・トレーニング」本でもあります。
そもそも「レジリエンス・トレーニング」とは、ポジティブ心理学の生みの親として著名な
米・ペンシルベニア大学のマーティン・セリグマン博士らが、おもにうつ病の予防策として開発したものが有名です。
欧米の進学校やリーマンショック以降の金融業界に導入されただけでなく、米陸軍の兵士たちが
戦地に赴く前に強靭な精神を鍛錬するためのプログラムとしても高い評価を受けています。

一方、本書で紹介する「レジリエンス・トレーニング」は、30年来に及ぶレジリエンスの研究を
ベースとしながら、認知行動療法、ポジティブ心理学、PTG(心的外傷後の成長)の
研究・手法を統合し、欧州で生み出された第2世代のトレーニング法。
英国のイースト・ロンドン大学のイローナ・ボニウェル博士らによって開発され、
英国やフランスで研究が進められています。日本国内で紹介するのは本書が初となります。


【響いた抜粋と学び】
著者の久世さんはポジティブサイコロジースクール代表です。慶應義塾大学卒業後、世界最大の消費材企業P&Gに入社。化粧品事業のマーケティング責任者としてブランド経営の商品開発に国内と海外で携わります。国内初のポジティブ心理学の社会人向けスクールを設立、代表として就任。ポジティブ心理学をビジネスの現場で活かす人材の育成に関わります。専門はレジリエンス。応用ポジティブ心理学準修士課程修了、日本ポジティブ教育協会代表理事、認定ポジティブ心理学コーチです(執筆当時)。

昨日の「NEXT READING」読書会で2冊同時読みのうちの1冊です。

なかなかひとりでは読み始められなくて……読書会に持ち込みました。

(レジリエンスとは何?)……もともと環境学で生態系の環境変化に対する「復元力」を表す言葉として使われていました。現代心理学で人の「精神的な回復力」を示す言葉として使われ始めました。「逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス」(アメリカ心理学会)

(レジリエンスが必要とされる理由)……・現代社会の「こころの健康」の問題:職場での鬱病など。・日本の急速なグローバル化:変化にオープン、多様性に柔軟に対応。・どう働くべきか迷っている人が増えている:周りに働き方のロールモデルがいない。

まずは本書タイトルにあるレジリエンスについてです。
失われた20年と言われている日本では昨今は常に逆境状態です。

こんな状態を打破するためにあるのがレジリエンスと言えるでしょう。

職場のうつも深刻な問題となっております。こころの時代と言われている現代。
物質的に豊かになればなるほど、気持ちは満たされないのでしょうか。

レジリエンスが必要な理由を載せておきます。

(価値のある失敗とは?)……「知的な失敗」:実験的な領域、アイデアや設計がうまくいくことを証明するための実験や革新的な知識の可能性を探るための実験において望ましくない結果になったとき。


日本人はとかく失敗を悪とみなしがちです。そうなると、失敗をしないために行動する、つまり今まで成功してきたものを続けるだけとなります。

停滞する現状を打破するためには現状維持ではいけません。なぜなら、変わらないからです。
停滞のままです。

となると、どうするか? 
挑戦するんです。

それがレジリエンスなんですね。

①ネガティブ感情の悪循環から脱出する!
②役に立たない「思いこみ」をてなずける
③「やればできる!」という自信を科学的に身につける
④自分の「強み」を活かす
⑤こころの支えとなる「サポーター」をつくる
⑥「感謝」のポジティブ感情を高める
⑦痛い体験から意味を学ぶ


ここがザッとの目次です。

さて、興味を持ったらぜひ本書を手に取りましょう。

1.最寄りの本屋さんへ
2.図書館へ。……あるかな?
3.Amazonで注文しちゃう。
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著者 : 久世浩司
実業之日本社
発売日 : 2014-02-28






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ブログでは書きづらかった内容を配信します。

介護業界の秘密、認定調査の裏ワザ、資格取得についてなど、現場の職員だから書けることをお伝えします。気軽にご登録してくださいませ。登録した日を0日として一日目、三日目、五日目と奇数日に配信されますよ!


『介護業界ウラのうら』

登録ページはこちらです。

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【編集後記】
本日は認定調査2件と新規契約1件です。夕方は帯広市介護認定審査会です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


著者 : 久世浩司
実業之日本社
発売日 : 2014-02-28

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ゴマブックス
発売日 : 2007-11-02








【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書は人間というものに焦点を当てることにより、多くの厄介な状況に対する解決策を示している。

~Amazonより~
日々、仕事に追われて時間がない…そんな人が充実した仕事とプライベートの両立を実現するためには…。『なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?』の第二弾。

【響いた抜粋と学び】
著者のパコ・ムーロさんは大手コンサルタント会社、オットー・ウォルター社の会長です。「管理職とセールスピープルの行動」の指導を専門とします。ESTECOで学位を、COACMで修士号を取得しています(執筆当時)。

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?/パコ・ムーロ
の続刊にあたります。

前作は短編集でしたが、今回は長編となります。

ひとつの設定で話が進んでいきます。

大事なところは繰り返し、しかも太字で見やすく表示されているのでわかりやすいです。

肝心なのは顧客を訪問することだ、訪問し、現場を知り、電話することだ、顧客にとって来ない人は、いない人であり、いない人がチャンスをつかむことはまずない。

デイサービスの場合、利用するお客様に知ってもらうことも必要ですが、それ以上に担当のケアマネジャーに知ってもらうことが重要になります。

あなたのデイサービスがどんなところなのか。
食事、入浴、排泄の介助をする、だとか運動します、交流できます、といった当たり前のことを打ち出してもケアマネジャーの心に響きません。

あなたの施設で出来ることは何か? あなたの施設でしかできないこと、体験できないこと、はなんなのか? ですね。

人の考えの誤りや欠点を見つけるのは簡単だ、批判するときは、適切な解決案を示して、もとの案をよりよくしなければ意味がない。

才能を発揮するにはやる気がいる、やる気がなければ、社員がどんなに知識や経験や知性を持っていても、その能力に似つかわしくないお粗末な結果しか出せない。

働く者にとって、大切なのはお金の問題だけでない、会社や上司が自分を尊敬し、感謝してくれることを示す、具体的な事実が大切なのだ。

社長になると、何でも直接自分に関係してくる、最悪なのは、問題を人に押しつけられなくなることである。

響きまくった言葉を厳選しています。

どれもグサっと刺さることうけあい。

会社がうまくいかなくなる原因の99%は、「経営全般が悪い」「将来のビジョンがない」「意思決定が正しく行われていない」、この3点に尽きる、あとの1%は単に運が悪いだけである。

「疲れきって、悲観的、否定的な社員」がいれば、明らかにマネジメントがうまくいっていない証拠である。

業績が不振のとき、仕事量が多いときは、仕事の時間を増やすのではなく、質を上げなくてはならない。会社が把握すべきは、社員が「何時間働いたか」ではなく「どんな働きをしたか」である。

なるほど! と唸ったところです。

業績が落ちているデイサービスはすぐに顧客を獲得しようとします。

まぁ、当たり前の話です。

ですが、それと同時に取り組むことがあります。
質の改善です。

というのは、あなたの施設のサービスでは顧客が減るんだよ、ということなんです。

それが、お客様の入院だとか逝去だとか不可抗力的なものと思われることでもです。

もし、あなたのサービスが質の高いものだとするならば、すでにあなたのサービスを待っている人、待機者がいるんですね。

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【編集後記】
本日は「NEXT READING」読書会に次男と出席です。次男はテレビを見ていますが……。
モニタリング訪問、午後から7件予定です。行けるかな~?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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ゴマブックス
発売日 : 2007-11-02