頑張らない基礎英語/西澤 ロイ | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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著者 : 西澤ロイ
あさ出版
発売日 : 2015-02-16








【出会い】
ビジネス書のあさ出版     の吉田伸様より献本していただきました。ありがとうございます。


【本書紹介のねらい】
著者の西澤さんは納得!!英語学習カウンセラー。「英語の上達法」「英語の考え方」の専門家。獨協大学英語学科卒業。アメリカのジョージア州に1年間の留学経験あり。英語が大の苦手な状態から試行錯誤の末にTOEIC満点まで上達した経験を元に、言語学や脳科学、心理学といった専門知識などを組み合わせて英語の指導を行っています。TOEIC満点(990点)、TOEFL(PBT)613点、英検4級(執筆当時)

~Amazonより~
TOEIC満点をとれた日本人に最も合った学習法。本物の英語力をつける。

【響いた抜粋と学び】
以前も

頑張らない英文法/西澤 ロイ

を読ませていただきました。

英語は僕自身得意分野ではありません。

喋れるかどうかというと、喋れません。

ニュアンスとか雰囲気でなんとなくはわかりますけどね……。

10年以上前札幌の地下鉄で外人さんに
※ 確か、日韓ワールドカップ
「child?」

って質問されたんですね。

券売機の前で、その人の隣には子供。

あ、ということは子供料金どうやって買うんだ? ってことだろうな、と思って

”日本語で”
ここ、ここ!! って指さしておきました(笑)

通じましたよ。

英語は本来「感じる」べきものです、子どもが身につけられるということは、人が生まれつき持っている「感覚」で理解できるものなのです。

これの通りなんですよ。

お店での注文時には必ずpleaseを言おう:pleaseが言えないのは「お願いします」と言えないようなもの、マナーが悪い人という印象を与えてしまいますのでご注意下さい。

なるほど。

英語には敬語や丁寧語はない、と聞きますが、お願いするときはpleaseですね。

canを「できる」という意味だと暗記するのではなく、ぜひもう少し正確に理解しておきましょう、canの本来の意味は「可能性がある」ことを表します、違う言い方をするなら「やろうと思えばできる」ということです。

be able to を使う場合、スキルや怪我などが原因であり、状況ではないことを強調することになります(だからはロボットが「私には水泳機能はついていない」と言う場合はbe able toを使います)。

試験勉強のときは
・can
・be able to

が同義語と習っていました。
細かいことは覚えていないだけかもしれませんが、抜粋を読むと、意味合いは違うな、と思います。

willを使う場合には、例えば天気予報から伝え聞いたまま「今日は暑い」と言っているのかもしれません、willは、将来に関する予測や推測を伝えるのには最も一般的な言い方です。

mustを使うと「有無を言わさず勉強しなければならない」わけですから、何か差し迫った状況があるのかもしれません、勉強をしないと怒られるのかもしれません。


このあたりの助動詞は丸暗記でしっかりした意味をわかっていなかったので、なるほど、というところです。

・must
・have to

は同義語と聞きますが、

have to
は自らに課せていることであり、

must
はお母さんに

「宿題やりなさい!」
という感じです。

わかりやすいなぁ。

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【編集後記】

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 西澤ロイ
あさ出版
発売日 : 2015-02-16