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集英社
発売日 : 1995-08-04
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【出会い】
ブックオフなどで集めました。ようやく全巻そろえました。
【本書紹介のねらい】
昔の少年ジャンプを読みたくなったあなたへ。今30代、40代で、昔少年ジャンプが好きだったあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の鳥山さんは1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。集英社との専属契約下で『週刊少年ジャンプ』などジャンプ系列誌に作品を発表。代表作『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』はいずれもテレビアニメ化され、1981年から1999年にかけてフジテレビ系列の毎週水曜19:00 - 19:30は『Dr.スランプ アラレちゃん』から始まり、『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドクタースランプ』と、長期に渡り鳥山原作のアニメが放映されていました。
『Dr.スランプ』で第27回(1981年度)小学館漫画賞少年少女部門受賞。『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出。2013年に開催された第40回アングレーム国際漫画祭では、40周年記念特別賞を受賞しています。
漫画家としての活動の合間にデザイナーとしても活動し、『ドラゴンクエストシリーズ』などのゲームやマスコットのキャラクターデザイン、プラモデルや車などのデザインを多数手掛けています(執筆当時)。
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
Amazonの第一巻の紹介です。
こんなのが懐かしい……と思うくらい、悟空は強くなりすぎました。
日本国内において孫悟空と言えば、西遊記<ドラゴンボール、の公式が成り立っているのはこの作品のあまりの面白さによるものでしょう。
なんといっても展開の早さ。あっという間に数年経ってしまいますよね。天下一武道会が終わってすぐ数年経って、また武道会やって、というのが初期のころ。
あのころの少年ジャンプは戦いモノが多かったですよね。
男塾やセイントセイヤ、幽遊白書、ダイノ大冒険、ジョジョ……、パッと思いつくのがこれくらいですが。
今でもワンピースやナルト、ブリーチだとか、戦いは定番なのかな。
ドラゴンボールで好きなシーンがあって、
第3位
ピッコロ大魔王と悟空が戦うところです。
※ 悟空が勝つ方ね。
このときの悟空の台詞と表情がかっこいいんだよ。
「おめぇはオラのだいじなものをたくさんうばってしまった……」
「ぜったいにゆるさねぇ……」
ここで表情がグッとくるところがかっこいいんだね。
第2位
ここは個人的に笑ってしまうところなんですが……
べジータ対第2段階セル
べジータがセルを圧倒、セルが
「オレは超べジータだ!!」
って言うところがツボなんですね。
おいおい、お前自分のことスーパーってなんじゃ!!?
って突っ込みどころ満載なんですよ。
だってさ、このときのべジータってもうトランクスが生まれて父親でしょ?
自分のこと
「超べジータ」
って言うの恥ずかしいよ、でしょ。
第1位
ここは真面目な回答です。
ブウ対悟空
のところでベジータが
「おまえがナンバーワンだ」
とついに、あのベジータが、自分のことを
「超ベジータだ!!」
と恥ずかしげもなく言い放ったあの男が!!(しつこい?)
悟空をナンバーワンと認めたところです。
ここが僕のオススメですね。ベジータはサイヤ人の王子ですからプライドが高いんですね。そんな彼が下級な悟空に実力で劣ることは許されないんです。
しかし、最後の最後に彼は認めたんですね。認めざるを得なかったと言いましょうか。
ここのベジータはかっこいいです。
「超ベジータだ!!」
のインパクトを払拭しましたね(何度もここの話題出しちゃいます)。
ちなみにあのときセルもびっくりしていましたよね。
「超ベジータ? なんだそれは?」
って。
子供の喧嘩じゃねーんだからさ……、ってやっぱりあのシーンを突っ込みたくなるんだよね。
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