自分を好きになる本/パット・パルマー | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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径書房
発売日 : 1991-10









【出会い】
帯広図書館のビジネス書コーナーで目に留まりました。
怒ろう/パット パルマー
楽しもう/パット パルマー みやざき ひろかず
の根本となる書籍です。

※ 僕が手に取った書籍は第34刷となっていたので、かなり売れたんでしょうね。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
この本は楽しい本です、自分のことを好きになるためのヒントが、いっぱい用意してあります、友だちや家族といっしょに読んでみましょう。

あなた自身のことを好きになることが最初です。自分を好きになるから、他者に愛を向けられるのです。

【響いた抜粋と学び】
著者のパット・パルマーさんは心理学者でアサーティブ・トレーニング・センター所長を経て、現在、ハワイ州マウイ島在住です(執筆当時はまだセンター所長でした)。

58ページに秘められたメッセージは温かく深いです。

福祉の仕事に就く前に僕は福祉の学校に行きました。そのとき授業で
「他者を幸せにするのに、自分が幸せではないと、他者を幸せになんてできない」
という教えがありました。

自己犠牲のもとに、他者の幸せは成り立たない、と僕は読み取っていました。

世界中で一番大切にしたい人……誰かわかりますか?
両親? 子供? 兄弟? 恋人? 

いえいえ、一番大切にするのはあなた自身です。

友だちがほしいと思ったら……、まず、ひとりで自分の大好きなことをやってみること、たとえば、イヌと散歩したり、歌をうたったり、絵を描いたり、ダンスをしたり、ニコニコしてみたり、ね、一日にひとつ、大好きなことをやってみよう! そう、自分にプレゼントをするつもりで。

あなたにもし、心許せる友だちがいないのなら、まずはあなた自身を好きになることです。で、その前段階としてやることが、あなたの大好きなことをやってみること。

これは、抜粋にもあるように、お金をかけてやることじゃなくていいんです。

・高級ホテルに泊まる
・遊園地に行く
・一流レストランで食事をする

そういうことは必要ありません。
※ どうしても、であれば、それでも構いませんが。

自分と友だちになるってことは……、いやなことは無理してやらなくていいってこと、それからね、自分と友だちになるってことは、「ここがわたしのいいところ」って言えること。

自分と友だちになる……、もし自分という他人がいて、大親友だったとしたなら、嫌なことを押しつけはしないだろうし、親友のことを悪くなって言わないでしょう。

しかし、どうでしょうか? 僕たちは自分のことを、
やりたくないことばかりをやらせてしまったり、自分のことを
「あ~、私ってホントダメだわ」

なんて、自分のことを悪く言ってませんか?

なんだ、そんなこと? なんて思うかもしれませんが、その積み重ねがあなたがあなた自身を好きになれなくなる要因になるのです。

<きもち>は、心の中で、あなたにとっていちばん大切なことを教えてくれる、<きもち>は、なにをするか、なにを言うか、なにが好きか、なにがキライか、あなたが決めるのを助けてくれる。

先に紹介した、
怒ろう/パット パルマー
楽しもう/パット パルマー みやざき ひろかず
が参考になります。喜怒哀楽の感情はそれら自体は中立であり、プラスでもマイナスでもありません。

しかし、僕たちの理性が「怒る」ことは良くないことだ、「喜ぶ」ことは言いことだ、と考えているのです。

あなたのからだといつもなかよくしよう、からだのメッセージをちゃんと聞いていれば、調子がいいか、わるいか、よくわかるはず。

あなたはあなたなんだから、自分のことは自分で決めて、自分の意見を持って、自分の好きなものとキライなものを、ちゃんと決めて。


介護の仕事をしていると、ちょっと調子が悪くなると、
「病院に行った方がいい」
「医師に診てもらった方がいい」

という言葉を聴きます。これは確かに病気などについて医師はエキスパートなので正しいのですが、やりすぎてしまうと、自分自身で自分のことを考えられなくなる恐れがあるんじゃないか、と思っています。

高齢になり、機能低下した状態であれば、仕方ないにしろ、まだまだ若い世代のあなたはどうか、他人任せではなくて自分自身でからだに問いかけるようにしたほうがいいかもしれませんね。


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径書房
発売日 : 1991-10