本の整理術を大公開。 | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。

久しぶりに昼の更新をします。昨日、ブログ仲間であり、同じ介護業界に携わる繁田さんからリクエストがきました。

繁田さんはなんと僕のブログの影響で早起きと読書を始めたそうです。
僕の生き方がちょっとでも参考になっていると思うと正直驚きと嬉しさでいっぱいです。
ありがとうございます。


【本の整理術】
まずは「整理整頓」を考えてみましょう。
最近読んだ書籍の中でもありました。
整理整頓は四字熟語ですが、整理と整頓に分解することができます。

整理……いるものといらないものに分けること。いらないものを捨てること。

整頓……いるものをすぐ使えるようにすること。

となります。

まずは僕の本棚とその周りを公開します。

photo:01




棚が2段ありますがすでに本で埋まっています。それぞれの段の左右は平積みされています。

photo:02




そろそろ……整理整頓の時期になっています。

僕の場合の整理整頓です。

①図書館に寄付する。
読んだ本の内容を抜粋して僕はインターネット上の本棚ブクログに登録しています。学びを抜き取った書籍については、帯広図書館もしくは幕別町図書館札内分館に寄付します。

基本的に僕は書籍をブックオフに売ることはしていません。少しのお金でしょうから、それならもっと社会に還元したいと考えているからです。

図書館に寄付すれば、町内、市内の住民の学びに役立つと考えていますし、自分がもう一度読みたくなったら借りることができますね。

②幕別町の公共施設にある本棚に入れる。

これは図書館への寄付よりももっと簡単にできます。

札内駅や札内スポーツセンターや幕別町トレーニングセンターなど幕別町では公共施設施設に本棚があり自由に借りて(もらって)いいのです。逆に本棚に寄付してもいいのです。

札内駅には高校生が多く利用しています。
僕の読まなくなった書籍が学生が手に取り学びになれば……と思っています。
※ もちろん、社会人でも構いません。

③実習生にプレゼントする。
あかりデイサービスには実習生がきます。実習生の最終日には一冊プレゼントするようにしています。
その実習生と関わる時間が僕の場合は少ないのですが、その中でもその実習生の学びになるような書籍を本棚から抜き出してプレゼントしています。


④職場の仲間にプレゼントする。
これは全員というわけではありませんが、職場の仲間の誕生日にプレゼントしています。

※普段の会話からあまり読書しないという人にはプレゼントしていません。



著者や出版社の立場からすると、僕の行動は好ましくないのかもしれませんね。

本棚の肥やしにすると新しい書籍が入ってこないような気がするので、別の誰かの手に意図的に渡るように「寄付」を主体としています。

読まなくなった書籍、読まれなくなった書籍が次に活躍する場所ができると僕も嬉しいです。

あなたの参考になればと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。




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