おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
図書館の自己啓発コーナーで見つけました。
【本書のテーマ】
好きな場所で、好きなところで自由に働くためには?
【岡本大輔の視点】
ケアマネジャーがノマドライフを実践できるのか?
【気になった抜粋】
すべてを得ようとするとすべてが得られなくなる。
ノマドライフは続けていくとライフスタイルそのものがコンテンツになる。
まったく別のタイプの人と触れ、柔軟な思考を養うことに振り向ける。
所有に使うお金は経験に使う。
【響いた抜粋と学び】
仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるノマドビジネスを構築し、2箇所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、それがいいスパイラルになるライフスタイル。
昨日、紹介した本田健さんと並んで僕の大好きな著者の一人が本田直之さんです。
好きな場所で、好きな時間に仕事をしていく。
第3次産業と呼ばれるサービス業はお客様がいて成り立つ仕事ですので、お客様のペースに合わせて仕事をすることが大切になります。
農業や漁業、製造業などの時代とはまったく別の働き方になると思います。
第3次産業では相手にどれだけ合わせられるのか、孫子の兵法で言うところの”水”のような柔軟性を持ち合わせていくことが必要だと思います。
今の年収を減らしたくない人にノマドライフへの移行はおすすめできない。
最低限の生活に必要なのはどれくらいなのか?
ノマドライフを行おうとするときに、最初は年収が減る時期が来ると言います。それが嫌な人にはお勧めできないと著者の本田直之さんは話します。
もしやろうと思う人は最低限の生活に必要な費用を明確にして、
ノマドライフに移行したときにも最低限のお金を出せるようにしておきたいですね。
本業一筋でなく、多くのものをやってみる、ひとつひとつは小さなものでも、違うものを掛け合わせる能力があれば、思いもよらない効果が生まれる。
本業のデイサービス生活相談員、ケアマネジャー以外でも、似た部分で10月から帯広市介護認定審査会の審査員に任命されることになりました。
仕事以外でも北海道デイサービスセンター協議会の事業推進委員や帯広市倫理法人会の幹事を務めるなど多くのものに挑戦しています。
今すぐに成果が表れているとはいえないかもしれませんが、”これらの経験があったおかげ”と言えるようにします。
第3次産業のケアマネジャーはノマドライフに最適な仕事だと本書を通して感じています。
僕がその先駆けになりたいと感じています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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