「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!/中島孝志 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。


本日の紹介は

こちらです。

↓↓↓













【出会い】

中島孝志さんの書籍だから

読んでみたくて、

帯広図書館で予約しました。


【本書のテーマ】

仕事ができる人のシンプルな理論。


【岡本大輔の視点】

シンプルに更新!


【気になった抜粋】


仕事は「あの人に任せれば仕事が速く進む。


仕事がうまくいくと評価される人に集中します。


仕事が遅い人に共通するのは、

「だらだら」、「のんびり」というタイプ。


無駄なことにエネルギーを使わない

・・・分からず屋を説得しようとしない、

決裁権のない人に説得すること、

聴く耳を持たない相手に話しかけること。


名経営者は、みな「人間通」である。


人がやさしくなれるのは相手に弱さを感じる時。


【響いた抜粋】

こなす仕事・・・他人に任せず、

自分でやらなくてはいけない仕事。


この一節を読んだときに、

僕はあることを思い出しました。


介護支援専門員

生活相談員


として、

書類作成が僕には常にあります。


その中で、

新しい生活相談員が入った時のことです。


仕事をまだ何もわからない

相談員に、


僕も訪問が入っており、

教える時間がなかったため、


ファイルに書類をしまう仕事を頼みました。



お客様の名前も顔もまだ覚えていない

職員でも名前が書いてある書類を

ファイルに片付けることくらいは

できるだろうと思ったのです。



しかし、

それは間違いだったと

今になってみれば思うのです。


仕事を覚えていない職員には

ファイルに書類を片付ける時間を

作り出すことができないのです。



お願いしますね、

と片付けて欲しい書類は溜まる一方で


そうこうしているうちに

その職員は仕事を片付けられないまま

仕事を辞めたのです。



ここでは何が言いたいのかというと


書類の作成と片付けは

対の仕事であり、


切り離すものではないということ。


僕がやるべき仕事、

こなす仕事だったのです。






ここまでお読みいただき

ありがとうございます。


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