おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広市倫理法人会
幹部研修のときに
いただきました。
【本書のテーマ】
条件なく、行動することで
幸せになる法則を
教えましょう。
【岡本大輔の視点】
朝起きが介護業界を変える。
【気になった抜粋】
成長を続ける会社はトップが率先してよく働く
・・・みんなが一生懸命働く。
行動を重視。
自分が正しい、
相手が間違っているという態度では
永久に平行線である。
人の心を動かすのは、
金銭でも権力でもない、
思いやりという、
打算から最も遠く離れた真情である。
一呼吸おいて姿勢を正す、
仕事や家事に追われるのではなく、
自分から積極的に追いかけるのだ
という主体性を持つようにしたい。
食べ物の好き嫌いは「わがまま」に基づく、
「わがまま」は人にも仕事にも及ぶ。
【響いた抜粋】
朝目が覚めるのは気づきの根本、
よいことを始めるのに
グズグズする必要はない、
明朝から始める。
目が覚めることとは
朝になったから起きよう
という気付きがある。
朝になり、これから仕事がある、
準備をしなきゃいけない
という気付きがある。
朝は気付きの時間。
倫理の実践に
「気付いたとき、さっとやる」
があります。
介護支援専門員の仕事で言えば
要支援1・2の方の委託を
お願いされた時に
「はい、わかりました」と
アセスメント票や個人情報保護などの
書類を準備して、
お客様宅に訪問する準備をすることが
含まれると思います。
スポーツの世界では
スタートが重んじられる、
相撲では立ち上がりの
一瞬で決まる、先手は勝つ手。
100m走で言うと
話がもっとわかると思います。
一瞬の遅れが命取りとなる陸上。
僕たちの仕事は
コンマ何秒の世界ではありません。
しかし、
取り掛かりがどれだけ早いかが
その後の仕事に影響されます。
目が覚めたら
すぐ起きることから
取り組んでいこう、
仕事を追う人だけが
人生の勝利者となれる。
たとえば、
朝5時に目が覚めるんです。
という話はよく聴きます。
しかし、多くの場合は
5時に起きているんだけど・・・
布団でゴロゴロしている
それでは早起きの
意味がありません。
起きたらすぐ行動・・・
これが
気付いたらすぐ行動に
つながるのです。
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