銀座ママが教える「できる男」「できない男」の見分け方/ますいさくら | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。



本日の紹介はこちら

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【出会い】

「できる男」はどんな人なのか

気になって帯広図書館で借りました。



【本書のテーマ】

できる男とできない男の見分け方。


【岡本大輔の視点】

介護支援専門員の

気遣い(着遣い )とは?




【抜粋と学び】

昨年の7月に紹介した

新宿2丁目オカマのママが教える「できる男」「できない男」本当の見分け方


を思い出しながら

読み解きました。


※表紙が似てる。




気を遣うは着を遣う・・・

着方、脱ぎ方。



「ちょっと岡本さん、

オシャレなのに

靴下すごいね!!」


これは先日、

お客様宅訪問した帰りに

ご家族様から言われた言葉です。



靴下がすごい

というのは

穴が空いていたとか

破れていたわけではありません。



色です。



靴下と言えば

ビジネスパーソンは

黒系、茶系、紺系を

選ぶのでしょう。



僕自身はそのときまで

あまり気にしていなくて



その日は

ユニクロで以前ワゴンセールで購入した

派手な紫色の靴下を履いていたわけです。


足元を見た

ご家族様からの一言でした。



僕自身の怠慢な気持ちが

この靴下に現れたと

反省でした。



元々、

この靴下は値段の安さと

派手な色をあえて選ぶことで

お客様との話題づくりを

意識したものでした。


事実、

デイサービスの現場では

「あんた随分派手なのはいているね!!」


と笑いが取れていました。



しかし、それも

デイサービスの現場での話であって

一歩外に出て

お客様宅に行けば違うということ。


僕自身の心のなかに、


僕はビジネスパーソンではないし、

お客様もご家族様も

そのようなことは気にならないだろう


という怠慢があったのは事実。



ウケねらいも時と場所による。


お客様やご家族様を

軽視しないこと。



年齢を重ねて認知機能の低下が

あっても見るところは見る。


ご家族様についても

介護負担が強くて気持ちが

いっぱいいっぱいでも

見るところは見る。



僕は見られている。


・専門職として

・人間として



この意識を振り返る

きっかけになりました。



本書の抜粋で言うところ



”気”遣いは”着”遣い



キモに命じます。





【まとめ】

気持ちが入っていると

着物にも現れる。


ウソじゃない。


人は見た目が9割というのは

真実で、心のある人は

見た目に気を遣える。



お客様やご家族様を

想うのならば、着物に気遣おう。



自分の身体で表そう。








チェック項目11箇所。気を遣うは着を遣う・・・着方、脱ぎ方。ときには子供のような無邪気さも。靴には消臭スプレー等で清潔に。自分より相手を楽しませる。お金を何に遣うか?できる男は夢を語り、語った夢に責任を持つ。人の夢も聴ける。できる男は自分に忠実。