おはようございます。
第24回社会福祉士国家試験
(介護福祉士も)
まで、残り2週間弱です。
今からでも間に合いますよ!
僕は第23回社会福祉士
国家試験の最終追い込みは
2週間前に過去問を
ぎっちりやって合格しました。
まだまだ、諦めるには
早すぎます。
必ず合格しましょう。
さて、
介護支援専門員
社会福祉士
福祉住環境コーディネーター2級
と合格して
只今、認知症ケア専門士
合格通知待ちの僕が
次に取得するのが
簿記3級です。
藤田田さんの書籍
勝てば官軍―成功の法則
でも
社員は簿記3級必須。
バランスシートくらい読めないで
どうする!!?
と(書籍上で)藤田田さんに
怒られた僕は
喜んで勉強します。
簿記3級取得に向けて
読書したのが
本日紹介する書籍です。
金持ち父さん貧乏父さん
でも、少しお金の動きは見ましたし、
2年前参加した
中小企業家同友会の
幹部学校でも勉強しましたが、
まだまだ勉強が足りません。
これから自分で会社を作って
経営するのには必ず必要です。
独立しなくても
社員一人一人が経営目線で
仕事ができなければ
これからの会社は潰れてしまいます。
社員一人一人が経営者頭を
持って働けるように学びます。
簿記では取引を2つの面から
とらえて記録する。
お金は資産、負債、純資産、
収益、費用の5つに分けられる。
貸借対照表の負債の割合。
自己資本と比べる。
借方(左)・貸方(右)に仕訳。
左右に分ける。取引で資産が増えたら借方に。
減ったら貸方に内容記入。
負債は増えたら貸方、減ったら借方。
費用は増えたら借方、減ったら貸方。
現金は受け取ったら借方、支払ったら貸方。
普通預金は増加したら借方、減少したら貸方。
未払金/未収金は商品以外の
売買での買掛金/売掛金。
今回の抜粋は
貸借対照表の基本等を
載せました。
福祉業界で働く僕にとって
この基本は新鮮な内容なのです。
僕は現在
デイサービスの生活相談員と
兼務して介護支援専門員も
やっています。
兼務について
否定的な方は数多いです。
どっちつかずになる。
責任が結局すべて自分に来る。
僕には大歓迎の内容としか
感じていません。
一人で2つ分の役割を
しかも責任を含めて
与えられるのだから。
つまり僕は今、他のスタッフの
倍以上のスピードで成長する
機会を与えられている。
素晴らしいことです。
加えて会社の利益で考えても
担当15件程度の僕は
介護支援専門員として
ざっくり計算しても
会社に利益を15万円しか
出していません。
(予防の人も担当しているので
15万を下回っています)。
もし、今のまま
介護支援専門員のみであれば
僕を雇うだけで会社は
赤字の垂れ流しです。
(僕は15万円以上給料を
いただいていますので)。
それでは
会社が存続できません。
会社が存続しないと
社会貢献ができません。
そう考えていけば
兼務=辛いとか
責任が増えるとか
仕事がどっちつかず
というのは
現場のみの意見ということになるのです。
利益から考えて
介護支援専門員の仕事をしていれば
これではまずいと
わかるはずです。
介護支援専門員のみの
仕事では利益は少ないです。
それをどう補うのか・・・。
僕たち介護支援専門員は
いかにして利益を上げられるのか?
社会貢献できるのか?
ケアプラン作成以外の仕事を
考えていかなければなりません。