朝からシャキッと仕事ができる!2倍熟睡法 | ブログ

ブログ

保存用

みなさん、おはようございます。





今日から1月6日まで

あかりデイサービスに勤務し始めて

一番長い年末年始休みを

いただいております。



ありがとうございます。



年末の大掃除や

子どもたちとの時間の合間に

自己研鑽にも励みます。



さて、

「睡眠」です。


新年

1月1日の初夢に向けて


「睡眠」です。


僕たち福祉職は・・・

高齢者福祉に携わる

専門職には切っても切れないこと


それが

「不眠」だと思います。


実に多くのお客様が

「睡眠」で悩まされています。


そして、

現代の若者も

不眠に悩まされているのです。



つまり、老若男女問わず


「睡眠」


は問題にあがっているのです。



先日も「睡眠」に

関しての書籍を紹介しましたが

一冊の読み込みでは

まだまだ足りません。



今日・明日と続けて

同じテーマで

紹介したいと思います。



起床後14時間程度で

メラトニンが分泌される。

メラトニンが免疫機能と

密接な関係にある。



他の書籍でも

起床後15時間後に

眠気が強くなると

あります。

メラトニンの分泌が

良質な睡眠に必要だと

いうことでしょう。


そして、良質な睡眠が

免疫機能に密接な関係が

あり、健康を維持できる

ということなんだなと

感じています。



睡眠不足で

顔色良くて健康な人は

いませんもんね。


金縛りは睡眠麻痺。

不規則な生活習慣や

徹夜、過度なストレスを

感じているとなる。


僕は金縛りになることが

以前は多かったんです。

今回の書籍を読んで、

あーなるほどなと思いました。


小学生のとき一度

金縛りになって、

目を開けた瞬間

窓の方に黒いもやもやが

あり、そこから僕の顔面めがけて

ものすごい風が吹いて

そのまま気を失った記憶があります。



でも、あの頃を思い出すと

友人関係やらなんやらで

僕は今とは比べ物にならないくらい

イライラしていて、ネガティブで・・・

夜更かしもしていたし、

寝つけも悪かったし・・・


過度のストレス、

不規則な生活習慣が

僕の金縛りの原因だったんだ

と思い返しました。



最後に・・・

睡眠時間はヒトと

比べるものではない。

その人それぞれ。

人は顔、体、性格、生まれも育ちも

何もかも人と違うのです。


睡眠時間も例外ではありません。


他の人が7時間睡眠だから

といって、真似することもない。


自分は自分。


規則正しい生活をして

適度な日光浴と疲れがあれば

良質な睡眠がとれるのです。


さぁ、今年も残りわずかですが

年末年始、体を怠けさせずに

規則正しく、新年を迎えましょう。






チェック項目16箇所。規則正しい生活こそが睡眠リズムを整える何よりのポイント。適度な疲れがないと熟睡はできない。起床後14時間程度でメラトニンが分泌される。メラトニンが免疫機能と密接な関係にある。寝室の証明は30ルクス以下(月あかり程度)。金縛りは睡眠麻痺。不規則な生活習慣や徹夜、過度なストレスを感じているとなる。枕の高さ・・・男性4cm、女性3cm弱。長眠者(一日10時間以上)、短眠者(4時間程度)は存在する。 中途覚醒・・・アルコール過剰摂取、過度のストレス、食べ過ぎ、悩み事、騒音。低体温、低血圧は朝の目覚めに時間がかかる。2度寝厳禁リズムが崩れる。ヒトは目覚めるために眠る。睡眠時間はヒトと比べるものではない。その人それぞれ。寝だめはできないが不足分は取り戻せる。20分以上の昼寝は逆効果。過眠症・・・夜間ぐっすり眠れない。