みなさん、おはようございます。
こちらの書籍も
認知症ケア専門士
2次試験での列車内で
読みました。
「断・捨・離」
「掃除」
が昨今ブームに
なっているようです。
- 人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
上記のような
書籍がベストセラーに
なっています。
さて、
本書はどうかといいますと・・・
まず、
実行のカギは「捨てる」。
すべてを自分ひとりで
やるには限界がある。
福祉業界で考えてもそうです。
僕は生活相談員
介護支援専門員と兼務しています。
ここにさらに
介護職としてレク企画やら
なんやらとやれと言われれば
やるのかもしれませんが、
やはり一人では限界があります。
そこで著者のいう
「捨てる」だと思います。
何ができて、
何ができないのか・・・
誰かに委託するのか?
任せるのか?
福祉の仕事はチームで
行うものです。
つまり、一人ですべてを
受け持つのではなく
仲間でいかにして
共有できるかが
いい仕事・・・
お客様の喜びに
つながるのだと思います。
忙しいときこそ次のアイデアを企画。
今やっている仕事に
追われてしまうことも
ありますが、
忙しいときこそ
次の企画を考えていかないと
仕事がマンネリ化してしまって
お客様の喜びから離れてしまうのが
事実だと思います。
福祉の仕事も先手先手で
いきたいですね。
自分にできないスキル獲得は諦める。
昨年から
資格取得のために
自己研鑽をしていますが、
僕一人ですべての資格やスキルを
取得できるわけではないし、
取得したとしても
それらの資格やスキルを
現場で活かすことは難しい。
それならば
自分ができることを最優先に獲得し
できない部分は仲間に任せるのも
一つの手だろうと感じています。
(他人任せというわけでなく)。
チェック項目6箇所。実行のカギは「捨てる」。忙しいときこそ次のアイデアを企画。ブログを書くことで残る時間。捨てる時間。自分にできないスキル獲得は諦める。