みなさん、おはようございます。
介護支援専門員の研修を
終えて改めて仕事について
考えたいと思ったときに
帯広図書館の本棚で
出会いました。
仕事で人は成長する・・・
28年間
仕事は苦行
いかに楽ができるか
考えていた僕が
2年前、たまたま行った
中小企業家同友会の
幹部学校で
考え方が180度変わりました。
昨年から今に至り
仕事=社会貢献
そして自分の喜び
となりました。
僕が目指しているのは
生涯現役・・・
マクドナルドの創業者
レイ・クロックのように
車椅子になっても
93歳(だったかな?)
新店オープンには
駆けつけたい
楽しくて楽しくて仕方ない
喜んで働きたい
僕は今そう考えています。
心に響いたところ
3点抜粋しました。
↓↓↓
社員は3倍、
役員は10倍、
社長はもっと働く
(東芝の土光敏夫)。
僕はこういうのが
すごくかっこいいと思う。
お前ら頑張れ!
俺はもっと働く!!と
言える社長って
かっこいいと思う。
今日から
3倍働こうと
意気込んでます。
「努力だけ」を認めて
もらおうとしない。
努力は他人が認めるもの。
自分から認めさせるのは
結果がでたときだけ。
ここは特に試験勉強が
当てはまりますね。
以前から話していますように
資格取得について・・・
試験勉強は「合格」したときだけ
その努力を自分で認めていい。
努力したけど不合格でした。
・・・
残念だけれど、まだまだ
努力が足りない、もしくは
努力の方向性が違うと
思わなければいけない。
合格率が10%だろうと
20%だろうと
合格している人はいる。
動物は孤食。
人間だけが大勢で食べる。
デイサービスのお客様が
よく話されているのは
「みんなで食べると美味しい」
という言葉。
年齢を重ね
子どもたちは独立し
配偶者を亡くし
一人暮らしになると
孤食が増えます。
どんなに美味しい料理も
一人で食べると寂しいものです。
みんな集まって
和気藹々と会話しながら
食べること
どんなに幸せなことか
このとき感じるのです。
デイサービスと話しましたが
子育ての場面においても
同様でしょう。
家族みんな集まって
ニコニコ笑顔で
和気藹々食事ができることが
当たり前のことかもしれませんが
この当たり前が当たり前に
できることが
幸せ
なんだろうと感じています。
カリスマリーダー・・・軸足が定まって、短いフレーズで質問に答える、即時対応、臨機応変、不思議な魅力。