みなさん、おはようございます。
ケアマネ試験
いかがでしたでしょうか?
さて、
何かをやり遂げる・・・
それも壮大な何か・・・
釧路での介護支援専門員の研修では
僕はケアマネとしての質向上とともに
自身の能力を高めたい
その研修に出席したケアマネの
誰よりも自己意識、実力を高めようと
研修に臨みました。
その研修をともにした一冊が
こちらの書籍です。
間寛平さんといえば
マジカル頭脳パワーで
珍回答をする人という
イメージでしたが、
アースマラソン前にも
何度もフルマラソンなどに
挑戦していたのですね。
僕が本書から抜粋したのは
こちら
↓↓↓
一歩走り出したら
絶対に自分の足でしか帰らない。
誰が死んでも帰らない。
疲労骨折などしたら?
その土地の病院で
治してそこから
走りなおすだけ。
がんを治して走る。
一度やると決めたら最後まで。
親が死のうとも走りきるまで
帰らない。
怪我をしてもそこの病院で
治して走りなおすだけ。
実際に彼は
前立腺ガンも克服しています。
ビザの問題などもクリアして
走りきりました。
この命をかけた
壮大なマラソンに比べれば
今自分のやっている
早起き・読書等は
ちっぽけなものなのか・・・
そんな想いも
少なからずこみ上げましたが、
いやそんなことはない。
今できること
今やるべきことを
着実にやることだと
心を奮い立たせて
研修も終えて
その情熱を冷まさずに
これからも働きます。
チェック項目24箇所。日本人は老いも若きも何かに叫びたがっている。誰もやっていないようなことに挑戦したかった。優しさは必要。その優しさは世界から見ると引っ込み思案、恥ずかしがり屋に映るかもしれない。トルコやセルビアでは仮設住宅ではなくビルを建てた。記憶を風化させないために空爆を受けたビルをそのまま残している。最初は30kmマラソンを3時間切ったらギャラを倍にすることからマラソンが始まる。一歩走り出したら絶対に自分の足でしか帰らない。誰が死んでも帰らない。感情が入ると天気予報は外れる。疲労骨折などしたら?その土地の病院で治してそこから走りなおすだけ。がんを治して走る。