みなさん、おはようございます。
突然ですが・・・
あなたの人生の最期
お葬式はどうあってほしいでしょうか?
近年では
「葬式にお金はかけなくていい」
「サッと済ませて欲しい」
なんて声が
福祉の現場でも
聴かれています。
もちろん、
葬儀の主役である
故人の想いは
大切です。
ただ、遺された家族が
悔いのないように
故人を見送ることも大切です。
なんといっても
お葬式はやり直しが
きかないのです。
これは当然なんですけれど、
本書でもありました。
葬儀というのはそうそう
頻繁にあるものではないし、
まだ当の本人が生きている間に
葬儀屋さんに連絡して
それがバレたときには
お冠です。
「あんたの目的は遺産かい??!」
なんてトラブルに発展して
本人の人生の最終章を汚しては
いけません。
しかし、
葬儀の費用など知らないでしょうし、
それでも準備したい
その想いから本書の葬儀屋さんでは
買い物ついでに相談できるお店を
目指しています。
葬儀の費用、平均は230万円。
こういう数字も初めて聴きました。
日本人は平均を好む傾向ですので
どれくらいの費用が一般的か?
知っておくことも大切です。
どんなサービスでも同じですが、
費用を減らして、一番最初に
会社から削られるのが
「人件費」。
「安いから」といって契約すると
とんでもない質の悪い葬儀に
なってしまい、後悔の元と
なります。
ホテルでも飲食でもなんでもそう。
費用が安い・・・人件費を削っている。
↓↓↓
つまり人間へのサービスが必然的に
低くなる。
それを承知で頼むか頼まないのか?
ということです。
何年かに一度しか行かない
葬儀なので、毎回疑問になっているのが
お焼香の回数。
本書では回数云々
形云々よりも
あなたの故人への気持ちが
大切と教えてくれます。
(織田信長のように
汚らしい格好で
お焼香を砂かけババアみたく
ぶっかけるようなことを
しなければ
大丈夫だと安心しました。)
ちょっと面白かったのが、
霊柩車が国産か外車か?
以前読んだ書籍でも
死んだときくらい
「クラウンに乗りたい」
というようなことが
書いてあってなるほどなぁと
思っていました。
本書でも
アメリカ嫌いのおじいちゃんの
霊柩車はやっぱり国産で。
リンカーンに乗せたら
ひ孫の代まで呪われますね笑
最後の方は
この葬儀社での
人材育成等について
教えてくれています。
どのサービスでも同じですが
入社したてでは能力にさほどの
差はありません。
であれば、どこで採用にするのか?
それが
挨拶や身だしなみ。
人として当たり前が
当然できている人を採用する。
ということ。
技術や知識は
仕事をしていくうちにできてくる。
しかし、
この人としてやるべきことは
大学進学であれば
その間までにできていなければ
いけないと教えてくれます。
葬儀のこと以上に
本書は
ディズニーやリッツカールトンのように
ホスピタリティについて考えさせてくれました。
ありがとうございます。
