仕事で一番大切にしたい31の言葉/有森隆 | ブログ

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みなさん、おはようございます。





ここ最近


「生」


「死」


など


人生の根本を

考えてきました。




そこから

一歩踏み込み


人生に欠かすことの

できないこと・・・



「仕事」


についての

書籍を選ぶことが

多くなっています。



その「仕事」について


各経営者の方々の

言葉を教えてくれる

書籍がこちらです。




松下幸之助さんや

本田宗一郎さん、

SONYの逸話など


他の書籍で読んだことのある

ことがありましたが、




まだまだ知らない方の

言葉が多く参考になります。



一粒で2度美味しいならぬ

31度美味しいといえましょうか。





本田宗一郎さんの言葉で
「人は仕事さえしていれば

その仕事を通じて成長する」


とありました。



倫理法人会でも

あるのが、


仕事をしないから

怠けるから

病気になる


という言葉です。



僕らの年代では


仕事=苦行


やりたくないこと


という認識が強いです。


できれば楽をして・・・


もっと下の世代になると


残業などしないで、

なるべく早く仕事を終わらせて

自分の時間を大切にするんだとか。



時代を反映したものとも言えましょうか。



僕もその下の世代と同じようなことを

考えていたことがあったので


偉そうなことはいえません。



ただ、その考えで実際に働いていたことが

あったので思うところがあります。


それは、

起きている時間の半分は

仕事に費やされる。


で、あれば

ワクワクして楽しく

仕事をして、

成長して、

人間をより高めていけばいい


と。


仕事は苦行ではない。


仕事=喜び


だと。





あと、

面白い言葉があったので

一つ紹介します。


ソフトバンクの孫正義さんより、


社員から自転車操業で不安定なことを

指摘されると・・・



「自転車だったら

転ばないように(倒産しないように)

全力で漕げ!!」



こういう発想を持っているからこそ・・・

(投げかける言葉で発想力が

わかりますね。)


会社が発展するんだなと

思いました。




今回はたまたま

手に取りましたが、


このような

幕の内弁当的な書籍は

個人的には好みません。


一人の経営者にスポットを

当てた書籍の方が

より多くを学べる気がするんです。



「読書」をして間もない人

経営者のことを知らない方は

まず、この書籍を読んで

広く浅く知っておくことも

必要かもしれません。

チェック項目28箇所。名言は言霊。
唯一生き延びることができるのは変化ができるもの(石橋正二郎:ブリッヂストン)。安易に儲かる道に行かない。自分の会社の名前を大切にする。将来を考える。SONY。 世界に伸びるための社名。改革はバカがやる。実行は誰でもできる。結果を残すのが難しい。会社で働くのなら知恵を出せ。知恵のないものは汗を出せ。汗もでないものは静かに去れ。個人能力に差はない。根性と持続力。乗る人がいないのなら乗る客を作る。沿線に人の集まる場所を作る。水道哲学の終焉。時代を反映していた。ジャスコ・・・地方から攻める。新しく創るよりもまず「捨てる」こと。人間は仕事さえしていればその仕事を通して成長する。育たないものは脱落する(本田)。永守さん。素手でトイレを洗わせる。自ずときれいに使う。小さな失敗はいいが致命的な失敗はダメ(柳井)。自転車操業?だったら全力でこげ(孫)経営者と社員はパートナー(稲盛)。仕事には危機感が必要。未達なら辞職(カルロス)名言は繰り返し聴く、反復習慣をつける。