本を読む人はなぜ人間的に成長するのか/ハイブロー武蔵 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




このブログの主となるもの


「早起き」


そして、


「読書」



今回は

その


「読書」


について、



今の自分の取り組みを

肯定し、

更に精力的に続けようと

思って、


図書館の本棚から抜き出した

一冊です。




昨年から

読書を始め、

継続し続け、

福祉業界の発展に努めているのは


みなさまご存知の通りかと

思います。




僕自身も

本書のタイトルどおり、


読書によって

人間的に成長していると

実感しております。




読書は基本いつでも

どこでも、誰でも

行える簡単且つ

最高の学びではないか

と感じております。

(もちろん、冠婚葬祭のときに

読書しているのは

まずいだろう

と思いますが)



正直に今

僕が学び続けていて

感じること。


それは

リアルな人間との付き合いは

もちろん大切だということ。



その前提で、

否定的で人のせいにする人間と

付き合い続けていては

自分の成長はストップもしくは

遅くなってしまう。



そういう意味でも

今あなたの身近にあなたが

目指したいと思う素晴らしい人間が

リアルにいなくても

読書であれば簡単に実現するのです。




僕には残されている時間が

少なくなっている。


そう感じています。


もちろん、

難病ではありません。

寿命でもありません。


この書籍に限らず、

昨年から含め300冊以上読む中で


30代までに

自己投資を継続し、

学び続け目標の実現に向かって

一点集中していかなければ

将来の(40代以降の)

生活の豊かさは保障されない。



この国は努力も学びもしない人間には

最低限の生活保障もできなくなる


そう感じています。



不景気で

格差がよく取り出されていますが、


そんなことを嘆く前に

まず、今の自分ができることを

一つ一つ着実にやっていく。


仕事を真剣にやって当たり前。

その前後に読書なり、セミナーなりで

学んで、自分の人生に役立てることが


これからの福祉職に必要だと

改めて感じています。




読書を始めようと思った人は

まず、ベストセラーでも何でもいいのです。


読む気になる書籍を読んでみる。


行動することから

学びは始まります。




ハイブロー武蔵
総合法令出版
発売日:2000-04


チェック項目43箇所。読書の真理・・・読書を続けると人は人間として成長し続ける。成長する人、伸びる人は感じる人・・・いつでも夢と希望を胸に抱いていること。感受性を強くするには・・・傾聴、自分の目標を確認、読書。
よい人間関係には良い言葉を使う。読書・・・言葉を知る。より深い人生を知る。読書・・・自分との対話。読書を続ければ顔も変わる。人の歴史を学び、失敗を学ぶ。人の幸せを願い、発展を願う。若いとき、苦しいときの読書。読む気になる本を読む。無理せず、慌てず、ゆっくり。読書は続ける。敵対心をなくすには相手の愛国心をなくす。個の時代・・・一人一人が自分の考え方や主張、生き甲斐を持つ。自分ひとりでは何もできない。「知」・・・自らの生き方を見出し、それを掘り下げていくこと。読書し行動・実践することが大事。行動する人は必ず本を読む。すぐに動く人。すぐに役立つ人。人生の最後に必ず勝つ。言葉にできることは実現する。プロとは・・・その仕事を本業とし、その道でお客様を喜ばせてお金をいただき、それによって自分が人間として成長する人のこと。人の長所やよさを認めたくないのは自分で自分だけを認めたいから。節度のない浪費も悪いがケチも悪い。参考書籍多数掲載されており、今後の読書にも参考になる。