上司になったら覚える魔法のことば/秋田稲美 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



読書のつながりで

であったこの書籍は


僕は


「上司」


になったわけでありませんが、


生活相談員として

現場を統括する立場にあるので

ぜひ覚えたいと


興味が湧いた一冊です。



この書籍には


「上司になったら

思わず人が動きたくなる言葉を覚える」


をテーマに


様々なケースでの


「言葉」


を教えてくれます。



もちろん、

この書籍で言う

「魔法の言葉」を言えば

部下が単純に動く


というわけではありません。



部下に限らず、

子育てでも

同様のことが言えるなぁ


と思いながら「魔法の言葉」を

読んでいました。



頭を真っ白にして

(先入観をなくして)

「素直に聴く」技術を

上司は持つ。



自分が部下の立場ならば・・・


この技術を持った上司に

ついていきたいなと

思います。



上司になっていなくても

この「素直に聴く」技術を

持ち合わせたいです。



部下に慕われる

上司になりたいと

思った方は

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福祉のめざすところ~読書で学ぶ、これからの正しい介護~




チェック項目49箇所。
上司になったら思わず人が動きたくなる言葉を覚える。
自分に自信を持った言葉を使い始めると徐々に部下がついてくる。
「あなたがあなたでいることが一番尊い」
部下がやる気になる言葉とは・・・
視点を変える、期待を伝える、事実に気づかせる、自発的に行動を起こしたくなる、夢や目標を持たせる「言葉」。
考えには深さがあり、なかなか顕在化しない。「ほかには?」とたずねる。
継続させるには小さいことを頻繁にほめること。
つまずきかけたとき・・・「どうして始めようと思ったの?」と聴く。
頭を真っ白にして「素直に聴く」技術を身につける。
ほめるには・・・結果、過程、工夫をほめる。つまりは部下を認めてあげる。
「自分はどうしたいか?」聴いてみる。
上司と部下の関係では事実と感情を切り離して考えてみる。
上司は良い結果を出すにはどうしたらよいか前向きに考える。
部下の成し遂げたい夢を思い出させる。
タイプの違う相手との付き合い方・・・「なるほどね」。
自分と相手は違うことを認め、
相手の言い分を聴いたあとに自分の気持ちを伝える。
違う世代の考えに触れるときは「お、いいね(いいですね)」。
燃え尽きそうな部下には・・・「次は何をしてくれる?」
ストレス対応マネジメントの基本は
ストレスを持った部下の存在に気づくこと。
コーチングの目的、「自ら考え、自ら動き、自ら成果を出す人材の育成」。
答えを考えるときは前向きに考える。
上司が本気を見せると、部下の心は動く。
モチベーションを上げて維持する法則。
→今の自分の状況把握、ゴールが明確、ゴール達成に具体的な行動計画があり、実際の行動に移している。
みこしは部下と一緒にかつぐ。
任せてほめる上司の下でのみ部下は責任感を持った部下に育つ。
女性部下には「君だけだよ。」・・・オンリーワンの意識付け。
トラブルは上司から「任せて」の言葉。
魅力あるリーダー・・・過去を乗り越える、オリジナルの生き方を尊重、ゴールが明確、時代より一歩先を進む、仕事は手段でゴールを別に持つ。
 「~したいと語り、行動する」のが良いリーダー。
ネガティブな表現をポジティブに変えてみる。
楽観度と本気がリーダーには求められている。
夢のあるリーダーに部下はついていきたい。
10年後の姿をイメージする。
メンターは自分で探し、50を過ぎたらメンターになれるようにする。
徹底することででかいことができる。
本質を見極めれば結果は出る。これならできるをやり続ける。