みなさん、こんにちは
先日、とあるお客様の
担当者会議で言われた言葉
「積極的にとは?」
について
今日はお話します。
まず初めに、
「サービス担当者会議」とは
なんでしょうか?
サービス担当者会議とは、
ケアマネジャーと家族、本人、そして利用しているサービスの責任者(?)が
集まって、家庭の状況やサービスの利用状況
今後についてなどなど
話し合います。
会議の開催時期は
介護認定の更新時期です。
(その人その人で期間によって様々ですが、
大体は6ヶ月、1年、2年です)
原則、本人宅で会議を実施ですが
もしどうしてもの場合は
書面での開催が可能だったはず。
(不確実な情報ですいません)
さて、
お客様と息子さん夫婦と
ケアマネジャーと僕の
5名でサービス担当者会議が開催されました。
そこで、僕はいつものように
と言うのも変かもしれませんが、
そのお客様はデイサービス利用時に
一緒に来ている方々に
自ら挨拶や家族のことを尋ねたりなど
積極的に他者と関わって楽しんでいる様子が見られたため、
端的に
「自分から積極的に他利用者様と関わっていますよ」
と話したところ
ご家族様から
「積極的にとは、どういう状態ですか?」と
逆に問われたのです。
ご家族様から
「積極的にどのような会話をしているのか。その説明では全く想像できないのが本音です。」といわれました。
(新聞で見たこと、テレビで見たことを話しているのか?
それとも嫁の悪口を言っているのか?積極的に話す
と言っても何を話しているかわからない)
この言葉を聴いて
僕は”その通りだな”と
思い、すぐに本人が耳が遠い方に話しかけるときは
耳元で話すなど気遣いが見られること
他者の家族のことなど尋ねるなど社交性があることなど
説明し、深く反省しました。
そうなんです。
僕らにとってみると
わかっていて当然なのですが
ご家族様は利用状況はわからないのです。
そして、ご家庭では
本人の年の近い方もいないので
ご家族間で
それほど会話が多いわけではないようです。
それが
「想像つかない」の言葉につながったのでしょう。
僕は安易に
「積極的に」とか
「意欲的に」など
の言葉に頼るのではなく
ご家族様は
”何を聴きたいのか?知りたいのか?”
を考える必要がある、
そして、その要望(ニーズ)に
答える義務がわたしたちにはある
そう思った担当者会議でした。
たくさんの学び・気付きをありがとうございました。
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